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5年振りに通常開催された、岐阜県関市の刃物まつりへ行ってきました。 お目当ての「関アウトドアズナイフショー2023」の様子です。 西田刃物工房代表西田大祐氏 2日目と言うことで、出店されていたナイフ類は、前日に
続いてこちらは、日野浦刃物工房 日野浦睦氏の作品 味方屋作シリーズの包丁などです。
続いて、【佐治打刃物】 武生打ち刃物のレジェンド、伝統工芸士佐治武士氏と
お孫さんが二代目を継がれたと言うことで気になる製作の方ですが、 さて、佐治武士氏と、伝統工芸士で社長の野村和生氏が率いる佐治打刃物ですが、
ナイフを飾る台も全て西野さんの手造りです。 多層鋼でとてもユニークな形状です。 その他の西野 音弥さんの作品です。
ナイフショーを見学した後は、刃物会館などを見学して 人が多すぎて寄り付けず・・・早々に退散してしまいました(^_^; しかし、5年振りの通常開催で、賑わいが戻ってほんと良かったです。 すごく久しぶりの更新です。 まだこのブログを見てくれている人がいるのか・・・(笑 今年は、お盆休み、そしてこの連休と2度も鳥取県へ行く機会がありました。 で、この連休には鳥取県西部の大山町所子伝統的建造物群保存地区へ行ってきました。 ナビの案内に従って行くと、無料駐車場に案内掲示板があります。 さて、腹ごしらえを済ませて所子の町を散策。 伝統的な家屋や蔵などが残っていて、散策するのが楽しいです。 伝統的建造物群保存地区ですが、観光客などは全く見かけませんでした・・・ 重要文化財に指定されている門脇家です。 「カミ」と呼ばれる集落から田園地帯を通って「シモ」地区へ 美甘家住宅(国登録有形文化財)です。 内部は公開されていませんが、入り口に無料のパンフレットが置かれていました。 富士山の溶岩を用いた庭が公開されています。 大山町所子伝統的建造物群保存地区、全く観光地化されていませんし、 大山と言えば牧場とか、山ですが、こういう所もいいですよ。 |
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