今日は、次女の試合があり、朝から応援に行っていました。
いわゆる「春の高校バレー」兵庫県予選大会です。
秋の新人戦でベスト8に入ったので、1回戦はシード。
初戦は、2回戦で、相手はかなりの強豪高校でした。
娘の調子もあまりよくなく、ミスがあったり・・・
それでも何とか、25-23、25-20でストレート勝ち。
続く3回戦、これに勝ったら、再度のベスト8入りです。
第一セット、相手のミスもあり一気に、点差が開いていきます。
見ていて負ける気がしない、そんな展開でしたが、中盤以降相手も巻き返してきます。
結果は、17-25でまず1セット先取。
この調子で行って欲しかったのですが、第2セット今度は相手のペースで試合が進み25-16で落としてしまいます。
そして運命の第3セット
一進一退の攻防が続く中、終盤22-19と3点差、そのまま24-22まで行ったのですが、ここで追いつかれ24−24デュースになります。
あと1点が取れない・・・
そして25-25と再びデュース、結局ここで相手に2点取られてしまい、27-25で負けてしまいました。
見ている私たち親も悔しい結果でしたが、選手達が一番悔しかったでしょう。
しかし、負けた戦いには、学ぶ物がたくさんあります。
気持ちを切り替えて次を目指して欲しいものです。