13・14日に、岐阜県関市で開催された、刃物まつりに行ってきました。
例年は、10月の連休に開催されるのですが、今回は日程の関係か？
第2土曜が13日だからか？１週ずれていたおかげで、道中車は空いていました。
なので、予定通り10時頃関市に到着。
お目当てのアウトドアナイフショーの会場前には、結構たくさんの人がいました。
一斉に入場したので、会場内もかなりの混雑です。
越前鍛冶三代目、伝統工芸士の佐治武士さん。
相変わらず意欲的に新作を発表されています。
佐治武士さんが鍛えた、鍛造和式ナイフ。
今年も、弊社用にと未発表作品を持って来て下さいました。
只今、撮影も済ませ、ページ作成中ですので、どうぞご期待下さい(^_^)
こちらは、佐治さんの工房で活躍されている、野村和生さんの作品。
白紙を中心に、切れ味にこだわった刃物造りをされています。
タケフナイフビレッジに所属する鍛造家、山本直（なお）さん。
小刀から、包丁までバリエーション豊富な作品を出品されていました。
山本直氏の作品です。
新潟県三条市、日野浦刃物工房の四代目
日野浦睦（ひのうらむつみ）さんです。
まだお若いですが、お父さんの司さんゆずりの高度な技術で、刃物を造り、
2009年のこのショーでは、理事長賞を受賞している実力派です。
なかなか日々の仕事が忙しく、カスタム仕様のナイフを作る時間が無いそうで、
今回は、「味方屋（あじかたや）作」の、鉈などを中心に出品されていました。
こちらは、お父さん、日野浦司さんの作品です。
各作家さんが、刃物まつりで出品されていた作品、何点かは弊社サイト
http://www.ehamono.com/ で、順次ご紹介させて頂きますので、
どうぞご期待下さい(^_^)
