9月のシルバーウィークに、北海道の道東へ行ってきました。
今回の目的地は、本土最東端の根室納沙布岬、そして世界遺産の地、知床です。
知床は、世界遺産になる前に一度行ったことがあったのですが、根室は初めてです。
今年のゴールデンウィークに最西端の与那国島へ行っていますので、今回の旅行で
6年前に行った最北端の宗谷岬、2年前に行った最南端の波照間島と、端っこすべて
制覇となります(^_^)v
何というか、最近は人の少ない、地の果て・・・みたいなところばかり行ってます。
そういう所にすごく惹かれるんですよね(笑)
まずは、朝一番の飛行機で、神戸空港から千歳空港へ。
さらに、根室中標津空港へと乗り継ぎです。
千歳から中標津への飛行機は、プロペラ機でした。
当日は、悪天候で天候調査の後、引き返すかも知れない、
との条件付き飛行でした。
心配しましたが、それほど大きく揺れることもなく無事、中標津空港に到着。
ここは、木が多く使われた素敵な建物の空港なのですが、ゆっくり見て回る
時間もなく、すぐにレンタカー会社へ。
Sクラスのレンタカーを借りて、雨が激しく降る中を納沙布岬目指してドライブです。
晴れてると、景色がよさそうなのですが・・・
何とか、納沙布岬到着。
しかし、風雨が強く、傘も壊れてしまい三脚を立てての記念撮影は出来ませんでした。
最東端の碑だけ撮って、早々に車へ引き返し、根室市内のホテルへ早めにチェックイン。
とても残念な結果になってしまいました。
機会があれば、もう一度ゆっくり行きたいですね。
と言うことで1日目が過ぎて行きました。
つづきます。