いろいろ迷った末、携帯をiPhone5cからXperia Z5に変えました。
最大の決め手は、画面サイズ。
iPhone6より少し大きく6プラスより少し小さい、携帯性があって
電子書籍などを読むのに丁度いい大きさ。
そしてカメラ性能です。
ソニーのデジカメを愛用している身としては、かなり親しみがわきます(^_^)
Androidは、タブレットを少し触ったことがあったので、思ったほど
戸惑わずに移行出来ました。
アプリも多いですし、かなりいろんなことが出来そうです。
そこで、まずやったのが、辞書ファイルの読み込み。
PCでは、買い換えたりしたら、ATokの辞書ファイルを読み込ませたりして
いつもやってた作業、Androidでも出来ました。
すでにみなさん知ってることかも知れませんが、どなたかの参考に
なるかも知れないので、手順を紹介します。
まず、テキストエディタかWordで、辞書用のテキストファイルを作ります。
めーる □□××@ehamono.com
じゅ 神戸市○○××△丁目○○番地■
さ 桜井 博司
みたいな感じで、よみをいれてタブ→変換したい文字を入れて改行
してどんどん登録していき、保存ます。
ファイル名は『JPNUserDict.txt』です。
Wordの場合は、ファイルの種類を「書式なし」にします。
文字コードは「UTF-8」、改行コードを「CR+LF」にします。
PCとXperia Z5をUSBケーブルで繋ぎ、Xperia Z5の
内部ストレージにある「pobox」フォルダ内の「backup_dic」
フォルダ内に、『JPNUserDict.txt』を保存します。
↓
フォルダーが無い場合は、Z5の「設定」から
「言語と入力」→「POBoxPlus」→「辞書と学習」→
「バックアップ」をタップすれば作成されます。
PCから、ファイルを保存したら、Xperia Z5の上記
「言語と入力」→「POBoxPlus」→「辞書と学習」→
「復元」をタップで辞書が読み込まれます。
これで、いちいちメールアドレスを入力しなくてもいいし
住所や電話番号、家族や身近な人の名前など簡単に
変換出来ます。
結構便利ですよね。
※これは、日本語入力システムが、Xperia Z5デフォルトの
「POBoxPlus」を利用している場合のみのようです。
以上どなたかの参考になれば・・・(^_^)