大内宿へ行った後、この日宿泊する湯野上温泉へ行く前に、近くの景勝地
『塔のへつり』へ行って来ました。
なんでも、100万年にもわたる侵食と風化が生み出した奇岩が連なる景勝地で、
へつりとは、この地方の言葉で断崖・絶壁などの意味だそうです。
こちらが、案内板です。
遊歩道を歩いて行くと、緑色の美しい川と断崖、そして吊り橋があります。
橋を渡ると
塔のようになった断崖絶壁が。
吊り橋からの景色です。
渡りきったところからの景色はこんな感じ。
虚空蔵菩薩がまつられていました。
塔のへつりの後は、湯野上温泉駅へ
ここは、日本で唯一の茅葺き屋根の駅舎だそうです。
こちらと反対側に、足湯もありました。
古い町定番の赤いポスト(^^)
駅舎の中には、いろりがあります。
切符売り場もいい感じですね。
つぎに続きます(^^)