明治27年(1894年)創業、以来100年以上の伝統を守り続ける唯一の
肥後守鍛冶工房「永尾かね駒製作所」の新製品が入荷しました。
ゴシック系アーティスト血ゑさんとのコラボ作品で、一つは『龍舞』
鞘の表と裏にしなやかに舞う、つがいの龍が刻まれた、めちゃくちゃかっこいい肥後守です。
鎚目の刃は、背の部分が波形にデザインされ龍の鱗をイメージして作られています。
詳細はこちら https://www.ehamono.com/washiki/higo/ryubu.html
もう一つは、すごく特徴的な『パピリオ』と『アラネア』
パピリオは、蝶の羽をイメージした刃、鞘には美しく舞う蝶が描かれています。
アラネアは、蜘蛛の巣をイメージした刃と、鞘には薔薇の中で静かに佇む蜘蛛が
描かれたあやしげなデザインです。
どちらも鞘に描かれている刻印の絵は表と裏でデザインが違います。
詳細はこちら https://www.ehamono.com/washiki/higo/gothic.html
今までのシンプルな肥後守とは一線を画す、新しい肥後守ですね。