この連休に岐阜県関市で開催された、関刃物まつりに行って来ました。
早朝に家を出て、9時半頃関に到着、喫茶店で休憩した後、お目当ての
「関アウトドアズナイフショー」に。
10時開館と同時に、たくさんのお客さんが入場されました。
たちまち、満員でかなりの熱気です。
私も、いつもお世話になっている作家さんの所へ
越前鍛冶で伝統工芸士の佐治武士さん
相変わらずお元気そうでした。
佐治武士作「V金10号ニッケルダマスカス 剣型170 紐巻漆柄」
特別仕様の包丁やナイフなどを頂いてきました。
同じく越前鍛冶で、佐治打刃物社長の野村和生さん
野村和生作「牙」です。
越前丸勝の銘を受け継ぐ越前鍛冶、山本直さん
小さめのナイフを多数出品されていました。
新潟県三条市の日野浦 司(ひのうらつかさ)さん
相変わらず丁寧な造りでとても美しいナイフ類。
こちらは、非売品です。
こちらは、日野浦刃物工房四代目、睦さん。
味方屋作シリーズを手がけておられます。
長年、司さんに鍛えられ、とてもいい物を作られます。
佐治さんの元で修行を積む、越前鍛冶 片山雄太さん
とても丁寧に、独自の作品を作られています。
こちらは、特注で作ってもらった「竹三徳包丁 V金10号ニッケルダマスカス桜ぼかし」
こちらは、三昧の限定品『朱雀』
4本セット、専用ボックス入りで40万円とのことでした・・・
日野浦さんのナイフが安く感じられます(^_^;)
ショーには、数年前から海外からの訪問者も多く、こんな看板を持って
歓迎されていました。
ショーに展示されていたナイフや包丁などは、いくつか持って帰ってます
また、近々入荷しますので、順次アップして参ります。
ぜひ、
https://www.ehamono.com/
をチェックして下さい(^^)
関の後は、木曽路などへ観光に回りましたので、その様子はまたアップ致します。