なかなか更新が出来てませんが・・・
ランニングもなかなか出来てないのですが、ウォーキングは
コンスタントにやってます。
2週間前も、明石の海岸沿いを20Km程歩いたのですが、
昨日は、明石の少し北西にある、稲美町を歩いてきました。
参考にしたのは、こちら
『稲美町「ため池の風景を楽しむウォーキングコース』
http://www.hyogo-tourism.jp/harima-fudoki/maps/inami/
兵庫県は、全国でも最もため池の多い県だそうですが、そのなかでも
播磨地区、稲美町のあたりは全国でも有数のため池密集地だそうです。
マップでは、JR土山駅から北へ県道84号を歩くのですが、この道
交通量が多いわりに、歩道も路側帯もほとんど無いという、かなり危険な
道です。
と言うことで、バイパスの横から少し東側の広い道路を通って
最初のため池、天満大池へ。
県内最古のため池で、ウィキペディアによると、
築造は大和時代後期である675年(白鳳3年)頃と推定されるとか
古いですね・・・
このところの雨不足で、随分水量が減っていました。
天満大池の北から、路地を東へ歩き、いなみ野水辺の里公園
から、広い道を外れ野辺の道を、のんびり北へ歩きます。
それにしてもため池が多いです。
池には水鳥もたくさん飛来していました。
加古大池と言うところまで来てぐるっと引き返していきます。
しかし、マップにのってる道は、やはり歩道も路側帯も無い危なそうな道。
ここをウォーキングはキツいので、くねくね曲がりながら、路地を
進行方向に向かいます。
この日は、思っていたより暖かくて歩いてると、上着がいらないぐらいでした。
昼過ぎから歩き始めたので、土山駅に戻ってきた頃にはすでに5時過ぎ。
丁度、夕日がきれいに見えてました。
歩いた距離は、ガイドマップより1Km多い17Kmちょっと。
自宅から、西明石駅までの歩きと合わせて20kmオーバーでした。
土山から電車で明石まで戻って、晩ご飯は「焼き鳥じろう」へ。
高知出身の店長さんがやられてるとのことで、かつおのタタキや
四万十のうなぎなども食べられます。
こちらは、四万十のうなぎの白焼き。
脂が乗ってて美味しかったです。
土佐の地酒もいろいろあって美味しい。
消費したカロリーをしっかり補給して帰りました(^^)