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花組芝居




「花組芝居」ってご存じでしょうか?
http://hanagumi.ne.jp/

『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E7%B5%84%E8%8A%9D%E5%B1%85によりますと

 花組芝居(はなぐみしばい)は日本の劇団。昭和62年(1987年)4月、演出、
  作家、俳優を兼任する加納幸和を中心に『ザ・隅田川』公演で旗揚げ。
  自らを「ネオかぶき」と称し、高尚になり、堅苦しく難解なイメージになってしまった
  歌舞伎を、昔のように誰もが気軽に楽しめる娯楽にすること、いわゆる「歌舞伎の
  復権」を目指している。

―――-中略―――

 この「ネオかぶき」は『現代用語の基礎知識』に掲載される程知名度を得ており、
  現在では動員人数も常時1万人を超えるほどである。地方公演の依頼も後を絶たない。

 平成6年(1996年)、初のアメリカツアーを行った時には、毎公演ごとに
   観客総立ちになるほどの大絶賛を受け、その文化的地位も国際的に高まって
   いるといえる。音楽や美術、建築、映像などの他分野との接合もどんどん推進
   しており、内外から注目度の高い活動を続けている。

とのことです。

実は、こちらのスタッフの方に、お買い上げ頂いた、佐治さんの小刀「侍」白紙割込 I
http://www.ehamono.com/washiki/saji/samurai_w.html
が現在公演中のお芝居『泉鏡花の夜叉ケ池』で使われているそうなのです。
その方から、こんなご丁寧なメールを頂きました。

   先日、佐治武士「侍」白紙割込 I を届けていただいたUです。

  1月8日、確かに商品受け取りました。
  このたびは大変お世話になりました。

  実は、演劇の小道具として使用するために注文いたしましたが、初日にも無事
  間に合いました。
  現在、花組芝居という劇団の『泉鏡花の夜叉ケ池』(青山円形劇場)にて
  使用させていただいております。
  実際に、舞台上で梨の皮をむいております。小刀の雰囲気といい、切れ味といい、
  非常に舞台にマッチして重宝しております。
  また、研ぐほどに切れ味がよくなってゆくのが、感動的です。

  よい品を、本当にありがとうございました。

このようなお芝居に、うちの商品が使われるなんて、すごい光栄です。わーい(嬉しい顔)
うれしくって、サイトhttp://hanagumi.ne.jp/を見ますと、東京公演が本日までのようですが、
丁度、今月末に兵庫公演が、あるようですので、ぜひ観に行こうと思っています。
早速チケット買っちゃいました(^^)v
どんな風に、使われているか、すごく楽しみです(^^ゞ

実は、この間、中島みゆきさんの「夜会」を観てから、コンサートや、
映画じゃなくって演劇などの、舞台を観るのもいいなぁと思ってます。

ほんと、楽しみです。