『神様のカルテ2』がすごく良かったので、そこに出ていた『夜と霧 新版』を読んでみました。
ユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった本で、
人として考えさせられる部分が多かったです。
少し経ってから、もう一度読み返してみたいと思います。
もう一冊は、ちょっと対照的な・・・(^_^;)
カフーを待ちわびて (宝島社文庫)
沖縄の離島を舞台にした、物語で、
第1回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞作品だそうです。
これも、『神様のカルテ2』からの流れで、mixiの本コミュニティで、
泣ける・・って事だったので読んでみましたが、おじさんには
ラブストーリーは、似合わないようです・・・(^_^;)
(読む前に分かりそうなもんですが・・・)
ついでに映画の方もDVDを借りてみましたが、本の方が良かったです。
で、今読んでるのは『カシオペアの丘で(上) 』
重松清の本は、初めてですがかなり面白いですね。