ゴールデンウィークに行ってきた八重山旅行、与那国編その1です。
数年前からずっと行きたかった、日本最西端の島「与那国島」
ドラマ「Dr.コトー診療所」のロケ地としても知られる島ですね。
関空から朝一番の飛行機で、石垣島へ。
新石垣空港で、今度はRACの与那国島行きに乗り継ぎです。
関空から石垣島まではANA、石垣島から与那国へはJAL系のRAC
なのですが、乗り継ぎに30分以上の時間があれば、関空で預けた
荷物は、飛行機会社をまたいで、与那国まで運んでくれます。
と言うことで、プロペラ機に乗り継いで、日本最西端の島、与那国島へ。
たしか37~8人乗りの、コンパクトなプロペラ機です。
心配しましたが、余り揺れませんでした。
予定通り、30分ほどで与那国空港に到着。
関空を9時発の飛行機に乗って、1時過ぎには最西端の島に
着いているのだから、他の離島へ行くより意外と便利です。
今回は、ホテルのレンタカープランを予約していたので、
空港で、すぐに手続きして、そのままレンタカーで島内観光へ。
まずはなにわともあれ、最西端の碑がある西崎(いりざき)へ。
ついに来れました、日本最西端の地。
ずっと来たかったのです。
石垣島まで117km、台湾まで111kmです。
天気がいいと、台湾が見えるそうですが、滞在期間中一度も見ることが
出来ませんでした・・・
最西端の灯台
与那国島西崎からの眺め。
珊瑚礁に囲まれた八重山の他の離島と違い、与那国島は外洋に
囲まれていて、断崖絶壁が多いのですが、海はとてもきれいです。
西崎から見る久部良魚港。
「Dr.コトー診療所」で、志木那島漁港として出てきたところです。
長くなりましたので、次に続きます(^_^)