道東旅行の続き、今回は知床から網走です。
知床クルーズの後、レンタカーでウトロから網走へ向かいます。
その途中、斜里町にある「天に続く道」を通りました。
最近見た旅番組で紹介されいて、行ってみたかった場所です。
まっすぐな道が続いています。
ほんと、天に続くような道です。
北海道ならでは、の風景ですね。
ちなみに行ってみたい方は、カーナビのマップコード:642 561 459で
検索してみて下さい。
斜里町から、網走へ入って、まず向かったのは『北方民族博物館』です。
ここは、オホーツク海や北極海周辺に住む北方民族の文化や生活などを
紹介する博物館で、いろいろ興味深い展示があります。
もちろん、アイヌ民族も含まれます。
早速中へ入ってみます。
いろんな北方民族の民族衣装や防寒用の服などが展示されています。
これは確かアイヌ民族の衣装。
トナカイや、アザラシなどの毛皮、内蔵などを使用した防寒着や
防水服もありました。
そして住居模型
各民族の移動手段に使われた乗り物や道具類も
雪上を移動する道具も色々ですね。
こちらは、小刀。
生活の必需品です。
北方民族博物館を出た後は、一旦今日の宿にチェックインして、
夕日を見るために、女満別の『メルヘンの丘』へ。
ここもまた、これぞ北海道!と言う風景が広がっています。
この日は、雲も少なくきれいな夕日を見ることが出来ました。
丘へ沈んでいきます。
日が沈んだ後も、仕事を続けるトラクターがいい感じです(^_^)
もう少し続きます。