久しぶりに本の話題です。
最近読んで面白かったのが、ドン・ウィンズロウの『犬の力』 上下巻で、読み応えもたっぷり。
でも、ちょっと疲れたので(笑)軽い本を、と読んだのがこれです。 『空をつかむまで』関口尚
それぞれ、複雑な家庭の事情や葛藤を抱える中学生3人が、 ひょんなことから、トライアスロン大会に挑戦する。 そんな中で友情を深め、成長していくという、まあストレートな 少年少女向け、青春小説という感じなのですが、大人が読んでも
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このところ、本を読む暇が全然無くって、1冊読むのにずいぶん時間が かかってるのですが、それでも面白そうな本を見つけてはぼちぼちと 読んでいます。 昨日読了したのが、三浦しをんの「神去なあなあ日常」 三浦しをんさんの本は「風が強く吹いている」以来です。 (この本は、とても好きで2回ぐらい読み返しました) 高校を卒業したら適当にフリーターでもやろうと思ってた少年が、 先生と母親によって、三重県の山奥にある神去村(かむさりむら)へ |
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