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松山千春デビュー30周年記念コンサート

妻と広島県福山市まで「松山千春デビュー30周年記念コンサート」に行ってきました。

別に千春の追っかけをしているわけではないのですが、今年は30周年と言うことで、去年の大津に続いて2年連続で行ってきました。 実は、すぐ近く、三木市でもやるのですが、丁度その日は、大阪で吉田拓郎のコンサートがあり、そちらのチケットを買ってしまってました(^^ゞ で、福山まで行って来たわけです。

コンサートは、旅立ち・銀の雨から、2度のアンコールのラスト「雪化粧」まで3時間弱、最高の歌声と、相変わらずの長いしゃべりと(笑)ほんと楽しい時間を過ごしてきました。 どうも千春のコンサートは、地方の県庁所在地など大きな都市での、大ホールのコンサートより、今回のような規模の町でのコンサートの方が、自然な感じでいいような気がします。 東京や大阪なんかだとまた力の入り方が違うんでしょうが、、、 以前も神戸より、加古川の方がよかったし、今回も去年の大津よりかなりよかったです。

次は、来月の拓郎、こちらも楽しみです(^^)

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父親達の星条旗

音楽会の後、午後から家族で映画を見に行きました。 観たのは、クリント・イーストウッド監督の『父親達の星条旗』

4時台の部に行ったのですが、以外と空いていて(4部ぐらいの入り)驚きました。 人気無いのですかね?

映画は、太平洋戦争の硫黄島でのを描いた2部作のうち、アメリカ側からの視点で作られたものです。 硫黄島の擂鉢山(すりばち)に掲げられた星条旗とそれを支える兵士達を撮った写真を巡るエピソードを基にしています。 長引く戦争に嫌気が差している国民の志気を高め、戦費到達の為に、英雄に祭り上げられた3人の兵士達の苦悩と葛藤が描かれていて、見応えありました。

それにしても、圧倒的な物量で、悠々と戦争をしていたと思っていたアメリカが、実は弾薬や燃料を調達する費用にも事欠いていたと言う現実は、ちょっと意外でした。 私が物を知らないだけだったのでしょうが・・・

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茄子 アンダルシアの夏

まだ、やっぱり疲れが残っているよう・・・ しかも急に暑くなったからよけいでしょうか、体がだるいです。 で、昨日の夜は家でゆっくりして、前から見たかった『茄子 アンダルシアの夏』を見ました。

アニメですが、本格的な自転車レースを題材にしていて、スピード感溢れる映像が魅力的。 ほろ苦い大人の感情なども盛り込まれいて、なかなか楽しめました。 最後のゴールスプリントでは、思わず「行けーー!」と叫びたくなるようなスリリングな描写です。 47分と短い物語ですが、面白かったです。

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元気ですか

中島みゆきの新しい?CD 『元気ですか』ってのを買ってしまいました。 (ええ〜〜中島みゆきー?くら〜〜、って声が聞こえてきそうですが・・) ほとんど知っている曲ばかりなのですが、好きな歌がいっぱい入っています。

『狼になりたい』は、やりたいことが見つからず、なんだかもやもやしていた高校生から20歳くらいの頃を思い出します。 私も「オオカミになりたい〜!」と思ったものですが、子羊のままでした(笑)

『時代』は、いい曲ですね〜震災の後よくテレビやラジオでかかってたのを思い出します。 『化粧』泣かせますね〜この女心・・・おセンチな気分が似合うわけがないおっさんですが、やっぱいいです。 『世情』金八先生の有名なシーンを思い出しますね。 『ファイト!』レースや、試合の前によく聞きました。

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地上最強のカラテ

実は、この間楽天のフリマで「空手バカ一代」を全巻セットで買ってしまいました。もう30年以上も前、当時中学生だった私は、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」を観て感動。その後、劇画「空手バカ一代」でもっと感動したものでした。この本は、当時の私にかなりの影響を与えたのですが、今回読み返してみて、やっぱりこの本の影響受けてるなーと改めて思いました。特に、前半つのだじろうが絵を描いていた頃。私の薦めで今、息子が一生懸命読んでます。

で、その頃の思いが甦ってしまい、思わず衝動買いしてしまいました(^_^;) 『地上最強のカラテ』全集 DVD-BOX

30年前の映画ですが、やっぱりその頃、映画館でその超人的な技を胸をわくわくさせて見たものでした。今晩ゆっくり観てみよう(笑)

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