昨日の続きです。 89年に見た「アイアンマンジャパン」のテレビ中継のサブタイトルはたしか『ゴールテープの向こう側』という物でした。 早朝にスタートして、深夜まで痛い足を引きずりながら、ひたすらゴールを目指す人たちの姿に感動したものです。 でも、ゴールテープの向こうに何があるのか、テレビを見ているだけでは分かりません。 ぜひ、自分の目で確かめてみたい。 見てるだけでこんなに感動するんやから、実際に自分の足で走って、ゴールしたらどんな感じやろ、と強く思いました。

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兵庫県川西市が包丁購入者の氏名、住所、購入目的を記載した書類の販売店への提出を義務付ける条例を施行するとか・・・

何か事件があるたびに、刃物が悪者になるのは、刃物類販売を生業とする私にとっては悲しい限りです。 問題は、そんなところには無いと思いますが、残念です。 まあ、ネットで販売する場合は必ず、お客様に住所と電話番号などを記入して頂かないと、届けようがないのですが。

ところで、池田小学校での事件の時には、さすがに少し影響があり、売上が下がったのですが、今回は、全く影響がありません。 と言うより、例年2月は少し落ちるのですが、今年は大変好調で去年の売上をだいぶ上回っています。 お客様は、事件と包丁を買うことに、なんの関係もないとちゃんとお分かりです。 ありがたいことです。

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