六義園のライトアップを見た後、またまた地下鉄に乗って、赤坂へ。ちなみに、有楽町で「メトロ1日券」を購入してました(笑)
いよいよ、初めての『夜会』です。
ちなみに「夜会」とは、一度も聞いたことのない新曲を聞く観客に、どのくらい歌詞の意味が伝わるか、という“ 言葉の実験劇場”と位置づけられる中島みゆき独自の、コンサートでもない、演劇でもない、ミュージカルでもない舞台です。
赤坂サカスのイルミネーションもきれいでした。開場の7時15分まで少し時間があるので、軽く食事。
いよいよです。去年のコンサートに比べると、随分男の人(おじさん)が多い、しかも、男同士や、一人だけで来ている人もけっこういました。ちょっと意外・・・8時に開演、途中9時から20分休憩があり、終わったのは10時20分でした。
物語(というのか?)は、「山椒大夫」(安寿と厨子王)の物語をベースに、罪の意識を持ちながらさまよえる魂が、救われていくと言う風な、感じのものでした。