一昨日の日曜日は、三木市の「湯の山街道」と呼ばれるあたりを散策してきました。
近くなのにゆっくり歩いたことが無く、「湯の山街道」って知りませんでしたが、良いところでした。
湯の山とは、有馬温泉のことだそうで、羽柴秀吉が三木城攻めをした折、三木から湯の山(有馬温泉)まで何回か作戦行動をしたそうです。 それ以来「湯の山街道」と名付けられたらしいです。
街道沿いには古い町家が残っており、とても趣があります。 もう少し建物が集中して残っていれば、重要伝統的建造物群保存地区に登録されるのになぁと思いながら歩きました。
観光協会の駐車場に車を置いて、まずは「旧玉置家(たまおきけ)」へ。 入館無料です。