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佐治武士さんの新作『忍者』間もなく入荷します。

先日入荷した商品と一緒に入っていたパンフレットです。
佐治武士作「忍者」
その名も『忍者』
刃長135mmの使いやすいサイズ、紐を刀剣巻にしたハンドルと、なかなか魅力的な作品です。
お値段も定価で、18,900円~23,100円(税込)と手頃ですね。
※当店では、20%OFFで販売の予定です(^_^)
まもなく入荷の予定ですので、ご期待下さい!

EOS 60D

友人に、デジタル一眼レフのことを聞かれて、価格コムなどを見ているうちに、
買っちゃいましたキャノンの『EOS 60D』(^_^;)
eos60d
今までは、「EOS Kiss X2」を使ってて、Kissの方が軽いし画質もそれほど
変わらないし、私の腕じゃこれで十分だと思ってたんですけどね。
9月18日に販売されて、すでに6万円台とすごく値下がりしてて、
かなりお買い得ってことでつい物欲を抑えきれず・・・です(笑)
eos60d
近所の「キタムラ」で買ったのですが、カメラバッグと撮影ガイドブックが入った
「EOS 60D プレミアムBOX」がおまけで付いてきました(^^)v
このカメラの魅力は、なんと言ってもバリアングルモニターと、
フルハイビジョン動画を撮影出来るという点です。
eos60d
こんな風に、高い位置に三脚を据えて商品撮影するときも、画像を
確認しやすくていいです。
動画については、まだうまく撮れないです・・・
ちょっと勉強が必要のようです。
こんなのが撮れるとすごいんですけどね。
http://www.youtube.com/watch?v=b1ZEhuWSrxg
頑張って勉強してみます。

備中松山城と城下町高梁

勝山の後、同じように古い町並みが残っている、高梁市へ行きました。
最近、こんなところばっかり行ってます(^_^;)
まずは、「備中松山城」
日本100名城、日本三大山城の一つで、日本国内の現存する天守がある
12か所の城のうちの一つでもあるそうです。
さらに、三大山城のうち、山頂の城址に建物が残っているのは、
備中松山城だけだそうです。
備中松山城 備中松山城
街を見下ろす臥牛山という山の上にお城があります。
ちなみに少し前まで、「水攻め」の「備中高松城」と混同してました(^_^;)
松山城へのバス
「城見橋公園駐車場」に車を止めて、シャトルバスで「ふいご峠」まで行き、
そこから山道を徒歩で600m登ります。
備中松山城への登り道
だいたい20~30分ぐらいでしょうか、結構険しいですが眺めは最高です。
備中松山城 備中松山城
こんな山の上に、と思うぐらい立派な石垣です。
備中松山城 備中松山城
天守閣
備中松山城
備中松山城天守閣内 備中松山城天守閣内
天守閣内です、珍しい「囲炉裏」があります。
備中松山城本丸からの眺め 備中松山城本丸からの眺め
本丸からの眺めです。
一通り、お城を見た後は、城下町高梁を散策。
高梁市の町並み
高梁市の町並み 高梁市の町並み
高梁市の町並み
「備中の小京都」と呼ばれる町並みは、趣があって良かったです。

「チルの工房」様のブログでご紹介頂きました。

「チルの工房」というブログで、当店の和式ナイフのことを、紹介して頂きました。
記事はこちら
『小さな日本刀? 美しい「和ナイフ」 贈り物にもいいかもしれない』
最初、掲載についてお問い合わせ頂いたときには、こんなにたくさん載せて頂けるとは思っても見なかったので、驚くとともにすごくうれしく思いました。
特に、この日は、茨城県取手市で、すごくいやな事件がありましたので

意匠に西洋を始め諸外国からの影響が見えますが
それでも芯には和の鍛冶の魂を感じます。
この技術は凄まじく誇れるものなので、失われた技術にならないでほしい。

の一節は、ほんとうれしかったです。
鍛冶屋さんに限らず、あらゆる分野で伝統的な物あるいは、日本人ならではの繊細な物作りの技術や精神が、どんどん失われていっていますが、少しでも残していくお手伝いが出来ればと思っています。
ところで、このチル様のブログ、とても素敵な絵や、物作り、ホームページや画像の加工のことなど興味深い記事が満載です。
皆様も、機会があればぜひ一度ご覧下さいませ。
ブログはこちら>>「チルの工房」

「のれんの町」勝山・町並み保存地区

少し前なのですが、岡山県の北部にある、真庭市の勝山という町に
行ってきました。
古くは出雲街道の要衝として繁栄したそうで、昔ながらの酒蔵など、
白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に「町並み保存地区」に
指定された町です。
最近は、「ひのき草木染織工房」の呼びかけで、各商店や家々にのれんが
掛かっている「のれんの町」としても注目を集めているそうです。
勝山 勝山
駅前の観光駐車場に車を止めて、街へ向かうと、まずはこんな感じの
通りがあります。
そこから、町並み保存地区へ歩いて行くと・・・
勝山 勝山
こんな風に、のれんが掛かった店や家々があります。
ちょっと写真を載せてみますね(^_^)
勝山 勝山
それぞれ意匠を凝らしたのれんが掛かってます。
そして・・・
「ひのき草木染織工房」
のれんの、発信元「ひのき草木染織工房」です。
人力車 勝山
勝山 勝山
カフェの中ものれんが掛かってます。
武家屋敷 武家屋敷
武家屋敷があります。
武家屋敷
勝山
寅さんのロケもあったそうです。
勝山の酒蔵 勝山の酒蔵
酒蔵です。車だったので残念ながら試飲は出来ず(^_^;)
観光地としても、色々お客さんを呼ぶ活動をやってるのでしょうけど、
それほど観光地化していなくて、すごく雰囲気が良かったです。
ゆっくりのんびりぶらぶら散歩するのが楽しい町です。