カテゴリー

open all | close all

Gallery

DSC06202 DSC00910 yonaguni (50) DSC03878 DSC01490 DSC04406

ニュージーランド旅行記~その4

ニュージーランド旅行記の続き、4月30日現地2日目です。

この日は、ロトルアの市内観光の予定です。
ライムカフェの朝食

まず、宿のすぐ近くにある、ライムカフェで朝食。
コーヒーに、スコーンとブラウニーを二人で半分ずつ。
これで十分、相変わらず朝と昼はあまり食欲がありません。
行く前は、エッグベネディクトとか、いろいろ食べようと思ってたのですが・・・

朝食の後は、まず近くを散策です。

ガバメントガーデン

ホテルから歩いて数分のところに、ガバメントガーデンがあります。

ガバメントガーデン

ガバメントガーデンにあるロトルア博物館。
元々、温泉療養施設だったそうです。
残念ながら、工事で閉館中でした。

その他、公園内には、温泉池があったりと楽しめました。

テ・プイア

続いては、車で数分のところにあるテ・プイアです。
ここでは、マオリのショーや、間欠泉ポフツガイザーを
見ることが出来ます。

テ・プイアのマオリショー

マオリショーは、まず集会所の前での儀式から始まります。

テ・プイアのマオリショー

その後、集会所内でのショーを見学。

テ・プイアのマオリショー

たくましいマオリの若者による演武や、有名なハカなどを見ることが出来ました。

テ・プイアのマオリショー

とても迫力があり、見応えのあるショーでした。

 

マオリ族の船

外には、マオリ族の村などがあり、彫刻を施された船が展示されていました。
彫刻の学校もありました。

 

テ・プイアのキーウイバード館

施設内には、キーウイバードの展示館もありキーウイを見ることが出来ました。
夜行性のため、真っ暗な中でほのかに動いているのを見るだけですが・・・
ちなみに写真撮影も禁止です。

 

テ・プイアの地熱地帯

続いて、地熱地帯へ
あちこちから湯気が上がっています。
まさに、地獄めぐりみたいな感じです(笑)

テ・プイアの地熱地帯

世界有数の間欠泉、ポフツガイザーです。

テ・プイアの間欠泉ポフツガイザー

かなりの迫力でした。

テ・プイアの間欠泉ポフツガイザー

1日20回程度吹き上がるそうですが、いつ上がるかは分からず、
一度吹き出すと30分ぐらいは続くようです。

ハンギ料理

ハンギ料理という、地熱を利用したマオリの伝統料理を作る設備。

テ・プイアの地熱地帯

地熱地帯は、かなり広大な地に広がっています。

 

この後、お昼ご飯を食べて、「レッドウッド森林公園」へ

レッドウッド森林公園

ここは、原生林ではなく、1900年頃に植林されたレッドウッド(セコイア杉)の
森です。
巨大なレッドウッドが立ち並ぶ中に、遊歩道(トレッキングコース)が作られています。

レッドウッド森林公園

もともとNZで初めて林業を始めた場所だそうですが、木の成長が早すぎて
繊維の密度が低く、商業用の価値がなく、観賞用となったそうです。

レッドウッド森林公園

見事な木々の森が広がっています。

レッドウッド森林公園

木から木へ渡る、ツリーウォークを楽しめます。
なかなか面白かったですよ。

 

長くなりましたので、今日はこのあたりで。
30日後半は次ぎへ・・・

 

ニュージーランド旅行記~その3

ニュージーランド旅行記の続きです。

ホビット村からこの日の宿泊地ロトルアへは、車で約1時間ぐらいです。

この日の移動行程

この日の移動行程はこんな感じ。
ロトルアは、至る所に温泉が湧いている地熱地帯で、丁度大分県の別府のような
ところです。

Aura Accommodation

ロトルアでは、「Aura Accommodation」というところに3泊しました。

Aura Accommodation

いわゆる、モーテルですね。
Aura Accommodation

部屋の写真が無いのですが、テラスにプライベート・スパがある部屋を取りました。

Aura Accommodation

かなりゆったりしたお風呂です。

Aura Accommodation

ジェットバスになってて、お湯につかれるのは日本人にはうれしいですね。

Aura Accommodation

夜だとこんな感じ。

Aura Accommodation

入らなかったけど、庭には温水プールもありました。

この宿、スタッフがとてもフレンドリーで、レイクフロントや、レストラン街などの
中心部にも近く、とても良かったです。
ちなみに、タオルやシーツも毎日交換してくれます。

部屋でちょっとゆっくりして、その後イートストリートというレストラン街へ。

ロトルア イートストリート

シーズンオフらしく、思ったより人が少なかったです。

Atticus Finch

この日は、トリップアドバイザーの口コミを見て「Atticus Finch」という
レストランを予約していました。
人気のお店らしく、結構お客さんが入ってました。

クラフトビール

クラフトビールです。
ニュージーランドは、ワインもいいのがあるそうなのですが、いわゆる地ビールも
いろいろ楽しめました。

ここは、小皿や大皿に盛られた料理をシェアして楽しむと言うコンセプトの
お店です。

まずは、小皿から・・・

Crispy Mozzarella Risotto Balls

Crispy Mozzarella Risotto Balls
クリームコロッケみたいな感じで、美味しかったです。

Garlic & Ginger Pan Fried Prawns

Garlic & Ginger Pan Fried Prawns
車エビみたいな感じの大きめのエビです。
ガーリックがきいてて、これも美味しかったです。

大皿

ラム肉

ラムステーキです。
臭みもなく、柔らかくて肉のうまみがあり、とても美味しかったです。
アルコールが、ビールからワインに進みます(^^)

あと何品か食べたはずなのですが、写真を撮り忘れてました(笑)

とこんな感じで、旅行2日目、現地1日目が過ぎて行きました。

続きます・・・

ニュージーランド旅行記~その2

ニュージーランド旅行記の続きです。

この日は、オークランド空港から、映画『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』
シリーズのロケ地、ホビット村を見学してロトルアへ行く予定です。

左側通行だし、レンタカーを借りて回ろうかとも思ったのですが、慣れない海外
ですので、丁度そのルートを回ってくれるツアーをやっているところにお願いしました。

「ニュジーランドロトルア観光ガイド」と言うところです。
結局こちらには、この後、翌日の市内観光や、トンガリロ国立公園、またロトルアから
オークランドへの送迎付ツアーなどもお願いしました。
いろいろ親切にして頂いて、こちらを選んで正解でした。

ロトルア(ニュージーランド)観光ガイド

と言うことで、オークランド空港で、ガイドの野崎さんと合流して一路、
ホビット村のあるマタマタへ。

途中の車窓からは、ニュージーランドらしい広大な景色を見ることが出来ました。

ホビット村では、専用のバスが出ていて、それに乗ってロケ地へ行きます。
まだ少し時間があったので、中のカフェで昼食です。

ホビット村のカフェで昼食

クロワッサンサンドと、フラットホワイト(ラテより少しコーヒーが濃い感じです)

ホビット村のカフェで昼食パイ

ミートパイ。
今回、朝や昼はなぜかあまり食欲がわかず、妻と二人で、これを半分ずつで十分でした。
まあ、クロワッサンなんて日本で食べるふわふわのと違って、みっちり中が詰まって
ましたが(笑)
あ、どちらも美味しかったですよ。

ホビトンツアー

さていよいよ、ホビトンツアーです。
ここからは、現地施設のガイドについて回ります。

ホビトンツアー

丘陵地帯に、ホビットの家が作られています。
45戸ぐらいあるらしく、大きさも100%、90%、70%など映画の状況に合わせて
撮影出来るようにいろいいろなサイズで作られているそうです。

ホビトンツアー

小路の感じもすごくいいです。

ホビトンツアー

この日のために、シリーズ全作観てきましたので、とても面白い。

ホビトンツアー

しかし、ここで激しい雨が・・・
この日は、雨が降ったり止んだりのあいにくの天候でした。
前日は、オークランドで停電が起きるほどの荒れ模様だったそうなので
まだマシと言えばマシなのですが・・・

ホビトンツアー

ほとんどの家は入ることが出来ないのですが、ここだけ入られます。
で、現地のガイドさんが、グループごとに写真を撮ってくれます。
しかも、私も妻も小さいので全く違和感が無い(^_^;)

 

ホビトンツアー

池の向こうに架かる橋は、ロードオブザリングの最初の画面で、ホビット庄に
やってきたガンダルフが渡った橋です。
向こうの丘には、たくさんの羊の群れが見渡せていかにもニュージーランドって
感じがします。

ホビトンツアー

パブ、緑竜舘(グリーンドラゴン)です。

緑竜舘(グリーンドラゴン)
中には暖炉などがあり、映画そのままの作りになっています。
ここで、ツアーに付いてるクラフトビールを頂きました。

ホビトンツアー

池の反対側からは、ホビット庄がよく見渡せます。

とこんな感じで、ホビット村ツアーは終わり、この後今夜の宿泊地
ロトルアへ向かいました。

牧場の羊

車窓から見た、羊の群れ。
ニュージーランドと言えば、羊と思ってましたが、実は羊の群れを見たのは
ここぐらいで、後は羊は少しだけで、ほとんどが牛の牧場でした・・・

続きます。

 

ニュージーランド旅行記~その1

ゴールデンウィークに、ニュージーランドへ行って来ました。
人生2度目の海外旅行は、またもオセアニアです(^^)

行程はこんな感じ。

■4月28日(土)1日目

伊丹発 →成田着
成田発 → 翌朝 オークランド着

■4月29日(日)2日目(現地1日目)

ホビット村観光
ロトルアへ(ロトルアで3泊です)

■4月30日(月)3日目(現地2日目)

ロトルア市内観光

■5月1日(火)4日目(現地3日目)

トンガリロ国立公園 タラナキ滝ハイク

■5月2日(水)5日目(現地4日目)

ロトルア発→ワイトモ洞窟観光
オークランドへ

■5月3日(木)6日目(現地5日目)

オークランド市内散策
午後 フェリーでデボンポートへ

■5月4日(金)7日目(現地6日目)

08:55 オークランド- 東京(成田)16:50着
18:10 成田発 → 19:35伊丹着

ニュージーランドと言っても広いので、今回は北島のみの観光でした。
それでは、28日の出発から・・・

今回は、ニュージーランド航空の成田からオークランドへの直行便を利用しました。

ニュージーランド航空

成田空港搭乗口

成田空港午後6時半出発で、オークランド到着が現地時間の翌朝8時頃です。
ちなみに、時差は3時間です。

ニュージーランド航空の機内食

機内食、ビーフ(洋食)です。

ニュージーランド航空の機内食

こちらは、チキン(和食)

ニュージーランド航空って、すごく評判がよかったのですが、エコノミーだと
ジェットスターとあまり変わりませんでした・・・(^_^;)
あ、ワインが無料なのですが、美味しかったです。

ニュージーランド航空の機内食

こちらは、朝食です。

約10時間のフライトで、オークランド空港到着。

ニュージーランドは入国審査が厳しくて、食べ物の持ち込みなどが制限されていて
薬なども申告しなければいけないって聞いていたので、妻の薬を申告。
すると、いろいろ聞かれた末、荷物をX線にかけられたり、ちょっと面倒な思いをしました。
(友達には、そんなの申告したこと無い、って聞いてたのですが、申告せずにもっと
面倒な事になるのもいやですしねぇ・・・)
まあ、結果何事も無く、無事入国させてもらいましたので、ヨシとしましょう!(^_^;)

オークランド空港 ドワーフの像

そんな感じで、ほっとして、到着ロビーに出てくると、映画「ホビット」の
ドワーフの像がドーンと目に入ります。
おー、来た来た!
と、テンションが上がります(^^)

長くなりましたので、今日はこのくらいで・・・つぎに続きます。

2018北海道流氷の旅~5

北海道流氷の旅、最終日です。
現地2泊でも、結構楽しめました。

最終日の2月12日は、快晴です。
この日は、特に予定も無く、チェックアウトの後、ホテルの近くを散策

網走流氷砕氷船オーロラ号

昨日乗った、網走流氷砕氷船オーロラ号。
この日は好天と言うこともあり、デッキは超満員でした。

網走流氷まつり

また、流氷祭りの会場へ。
昨日は閉まっていた、物産館へ行ってお土産を物色。

その後、商店街など市内をぶらぶらして、午後のバスで女満別空港へ戻ります。
午後3時のJAL便で羽田へ飛んで、その後ANAで羽田から神戸へ乗り継ぐ予定で
女満別で、荷物を預けて神戸まで運んでもらいます。
航空会社が別でも、こういうサービスがあると便利ですね。

身軽になって、搭乗

女満別空港上空

雪の北海道を後にします。

羽田空港からの富士山

丁度日没頃に、羽田へ到着。
遠くに富士山が見えてました。

神戸行き出発まで3時間ほどありましたので、取り敢えずANAのカウンターで
荷物の手続きをして、空港内で夕食を取ることに。

いろいろ見て回ったけど、どこも結構混雑しています。
展望デッキの近くのイタリアンが、丁度空いてたのでそこに決定。

羽田空港のイタリアン

窯焼きのピザと

羽田空港のイタリアン

パスタ

羽田空港のイタリアン

そしてやっぱりお肉(^^)

なかなか雰囲気のいいお店で、どれも美味しかったです。

羽田空港の展望デッキ

展望デッキに出てみましたが、寒い(笑)

飛行機は予定より何分だったか遅れて神戸へ
この時期は、仕方ないですね。

こんな感じで、流氷の旅は終わりました。
なかなか体験することが出来ない、貴重な旅でした。