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原田雄紀選手

白浜シリーズ最終戦の1週間程前に、チームメイトの樋口さんから、「後輩の原田雄紀選手が参加を希望しているのだけれど、連れて行ってあげてくれないか」との依頼を受けました。
ほんとなら樋口さん自身が連れて行きたいのだけれど、
「あいにく11/5(日)はお客さんが工房に来られる事になっており、私が連れて行くことは叶わない状況です。」ということで、私に依頼が来ました。
ちなみに樋口さんは、『ギター工房オデッセイ』というアコースティックギターのリペア工房を運営されています。
もちろん喜んで引き受けさせて貰いました。

原田選手は、東京ヴェルディトライアスロンチーム所属。
弱冠19歳、競泳出身でこの4月からトライアスロンを始めたばかりですが、デビュー戦で優勝、ジュニアの日本代表としてアジア選手権ジュニアの部では3位入賞、世界選手権ジュニアの部にも出場と、今後の活躍が期待される選手。

当日、朝我が家の近くのコンビニで待ち合わせしましたが、やっぱり若いですね〜(^^)
私たちの子供と同じ年代です。
しかし親元を離れ、東京で一人暮らしをしながら、大学・トライアスロンと頑張っているだけあり、話をしてみると、非常にしっかりした好青年でした。

車の中で色々話をしながら、白浜へ。
レースでは、このところ練習不足と言いながら、第1ラン、バイク、第2ランともに1位で、優勝しました。

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帰りもトライアスロン談義に花を咲かせながら帰りましたが、原田選手本人もしらさぎの練習会は随分気に入ってくれたようでした。
ぜひまた参加して貰いたい物です。
実は、白浜へは過去にも、ナショナルチームコーチである、テイケイの八尾監督が選手を連れてきたり、デュアスロンの日本チャンピオン高橋選手が参加したりと、トップ選手や学生達もよく来ます。

原田選手は、この後一旦東京に帰って、今度の週末には、またグリーンピア三木のカーフマンジャパンデュアスロンに出場のため、こちらへ来るそうです。
目標は、2012年のロンドンオリンピックでの表彰台。
まだまだ先は長いですが、目標が達成出来るよう、ケガの無いよう頑張って欲しいものです。
かげながら応援しています(^^)v

白浜デュアスロン

今日は、白浜シリーズの最終戦でした。
さすがに11月なので、スイムは無しで、ラン5km+バイク40km+ラン10kmのデュアスロンです。
すでにシーズンオフと言うことで、例年参加者も少ないのですが、今回はまずまず20人の選手が参加しました。
参加者の中には、先月の国体総合4位の、田中君や東京ヴェルディ所属、ジュニアの世界選手権参加者原田選手などもあり、かなり豪華な顔ぶれです。

私自身は、このところ本当に練習不足で、しかもちょっと風邪気味、選手で出ようか、ボランティアをしようかと迷っていたのですが、今日走らなかったら、一層練習不足になる、と言うことで、選手で参加しました。

午前9時40分レーススタート

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まず、第1ラン5km、みんなかなりのペースで走り出します。
スピード練習を全くやっていない私は、全然付いていけません(^_^;)

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手元の時計で22分26秒で第1ランを終えて、バイク40kmへ。

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走り出しは、全く足に力が入らず、スピードが乗りません。
焦りながらも、踏み続けると、なんとか走れるようになってきました。

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手作りの大会ですので、選手の友達や家族などがエードステーションで、ボランティアをします。
これがまたアットホームな雰囲気でいいんです(^^)

バイクは途中でちょっとアクシデントがありましたが無事終了。
バイクラップ1時間18分でした。

そして、第2ラン10km
やっぱり走り出しが、もたつきます・・・その後もスピードは上がらず。
おまけにハンガーノック気味で、全然走れない(^_^;)

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52分58秒かかってなんとかフィニッシュ。
トータル2時間33分41秒でした。

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全員がゴールした後は、みんなでお弁当、そして表彰式をして、記念写真。
暑いぐらいの好天に恵まれ、いい最終戦になりました。
ほんと楽しかったです、走ってよかった(^^)

シグマ 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

一月程前に『タムロンSPAF 28-75mmF2.8 XR Di A09』を買ったばかりなのですが、また新しいレンズを買ってしまいました(^_^;)
しかも、ほとんど同じようなサイズの物・・・

今回買ったのは『シグマ 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO』です。
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タムロンA09は、すごくいいレンズできれいに写るし、満足してたんですが、レースに行ったり旅行に行ったりしたときに、もう少し広角が欲しい、けど2本持って出かけるのも不便だし・・・
と、色々見てて、これが欲しいなーと少し前から思っていました。
しかし、正直同じようなレンズを何本も買うのは、ちょっともったいない。
まあ、我慢しようかとあきらめていたのですが、ちょっと事情があり、今月下旬にあるイベントに参加するのを、取りやめそれに行ったつもりで、つい買ってしまいました。
うーん、どうでもいい言い訳が長いですね(笑)

早速KISSデジに付けて、試し撮りしてみましたが、やっぱり人物などのポートレートには「タムロンA09」の方がいいですね。
くっきりしたシャープな写りです。

しかし、マクロレンズ並みに、寄れるので商品撮影や、風景などにはこれの方が使えそうです。

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試しに撮ってみた「諏訪田ニッパー式爪切りクラシック」です。

今まで、せっかくデジタル一眼レフを持っていても、商品撮影にはニコン「COOLPIX995」を使っていたのですが、これからはちょっとデジイチも活躍してくれそうです。

父親達の星条旗

音楽会の後、午後から家族で映画を見に行きました。
観たのは、クリント・イーストウッド監督の『父親達の星条旗』

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4時台の部に行ったのですが、以外と空いていて(4部ぐらいの入り)驚きました。
人気無いのですかね?

映画は、太平洋戦争の硫黄島でのを描いた2部作のうち、アメリカ側からの視点で作られたものです。
硫黄島の擂鉢山(すりばち)に掲げられた星条旗とそれを支える兵士達を撮った写真を巡るエピソードを基にしています。
長引く戦争に嫌気が差している国民の志気を高め、戦費到達の為に、英雄に祭り上げられた3人の兵士達の苦悩と葛藤が描かれていて、見応えありました。

それにしても、圧倒的な物量で、悠々と戦争をしていたと思っていたアメリカが、実は弾薬や燃料を調達する費用にも事欠いていたと言う現実は、ちょっと意外でした。
私が物を知らないだけだったのでしょうが・・・
まあ、足かけ4年も戦争をしていれば、確かに国民はいやになるし、戦費も不足しますよね。

プライベートライアンを思わせるような、戦闘シーンはすごい迫力で、凄惨でもあります。
米軍の死傷者25851人、上陸した海兵隊員の3人に1人が戦死又は負傷。
日本軍の死傷者2万数百人(うち戦死1万9千9百人)。
太平洋戦争で、米軍の反攻が開始されてから、初めてその損害が日本軍を上回った激戦。
その凄惨さがよく描かれていました。

もう一つの作品『硫黄島からの手紙』もぜひ見てみたいです。

軽くバイク&ラン

今日は、息子の小学校で音楽会があるので、それまでに少し練習。
明後日は、白浜デュアスロンなので、ちょっとは練習しとかないとね…
疲れを残してもいけないので、バイク45kmとラン6kmをやって終了。
バイクからランに移るときに、腰が痛くてあまり走れませんでした。
ポジションが悪いのかな?
明後日が心配です(^_^;)
さあ、音楽会に行って来ようっと・・・