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痛恨のミス・・・

昨日は、チームしらさぎの、アクアスロン練習会でした。

アクアスロン練習会

事前に、エイに注意、って情報を流したせいか、キャンセルが多く
参加者は7月としてはとても少ない22人でした(^_^;)

幸い、誰も刺されることもなく、猛暑の中の練習会でしたが
事故や怪我もなく無事終了しました。

ただ、記録を計測する為のノートパソコンが、暑さにやられてしまい
うまく作動してくれませんでした。

パソコンの熱対策を、忘れるとは・・・
全く痛恨のミスです。

いったい何年パソコン触ってるねん!って、思わず自分に言いたくなる。

と言うことで、せっかく参加して頂いたのに、性格なタイムを発表することが
出来ませんでした。

次回は、しっかり対策して行きます!

 

練習会のスイム会場にエイが

今度の日曜日は、しらさぎのアクアスロン練習会なのですが、
どうもスイム会場の白浜海水浴場付近でエイが増えている
ようなのです。

去年は、スイムのサポートをしていたスタッフが刺される被害も
ありました。

だからといって、中止にするわけにもいかず、取り敢えずエイに
刺されたときの対処法などを調べてみました。

 

●エイに刺されないために

・浅瀬で砂浜に足を付けない。
(手が砂をかくぐらいのところまで出来るだけ泳ぐことでしょうね)
・歩くときはすり足で歩けば大抵これで逃げます。
上から踏んづけたら瞬間で刺されるそうです。

●エイに刺されたときの対処法

1.すぐに冷水で患部を洗浄。
2.刺さった毒針をペンチやピンセットで抜き取る。
3.毒を絞り出す。
4.毒はタンパク性で熱に弱い。
火傷しない程度の熱いお湯に30分以上浸し痛みを和げる。
※冷やすと痛みが増します!
5.痛みがひいた後でも、腫れや痒みが出るので必ず病院治療。

※体内に針が残った場合、折れても毒を出し続けます。
すぐに病院で手術をして取り出しましょう。

 

参考ページ

◎【アカエイ】刺されない方法と、刺されたときの対処法。

◎エイに刺された時の処置方法
http://ameblo.jp/neko2834/entry-10648470139.html

◎エイにさされたひとの応急処置方法をおしえて・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1443806144

☆エイにご注意を(ナルトビエイとアカエイについて書いてあります)
http://mugiwaranote.net/archives/634

 

これを元に、参加者のみなさんに注意喚起するしか無さそうです。

取り敢えず、毒を吸い出す為の、ポイズンリムーバーを注文しました。

ポイズンリムーバー

そして、注意喚起のパンフレット

エイに注意

練習会が無事できますように・・・

 

流氷に乗ってきました~その3

流氷ウォークの後、一旦ツアー会社に戻り、ドライスーツから、
防寒ウェアに着替えます。
(これも貸してもらえます。)

その後、希望のお店で昼食。

知床波飛沫のラーメン

私たちは、前回行って気に入った波飛沫でラーメン。

昼食後、道の駅「シリエトク」で集合して、知床五湖へ。

知床五湖へ入る道には、ゲートがあって事前申請で許可を得たツアー
しか入ることが出来ません。

五湖の駐車場に到着したら、各自スノーシューを付けます。

スノーシュー

西洋式のかんじきですね。

知床五湖スノーシューツアー

いよいよ知床五湖へ。

知床五湖スノーシューツアー

春から秋の遊歩道ではなく、凍った湖の上を歩きます。

知床五湖スノーシューツアー

この日は、晴れて青空が見えたり、雪が降ったりの天気でした。

知床五湖スノーシューツアー

前回来たときには、羆が出たため遊歩道へ下りられず、高架木道から
見た知床五湖を、今度は湖側から高架木道を見ています。
何と、贅沢な眺めでしょうか。

5時頃にツアーは終了、再度ホテルまで送ってもらいます。

知床の夕日

その後、夕日を見に港へ。
流氷の海に沈む夕日が見たかったのですが・・・

実は、この2日ほど後に北風が吹いて、またびっしりと流氷に覆われた
そうです。

こればっかりは、自然のことなので仕方が無いですね。
また、来られる時の楽しみにしておきます。

翌朝、ウトロ温泉バスターミナル発のバスで、帰宅の途につきました。

メルヘンの丘

こちらは、女満別空港へ向かうバスの車窓から見た、メルヘンの丘です。
雪景色もきれいですね。

女満別発千歳行きの飛行機

帰りの飛行機は、ANA のプロペラ機です。

こうして、またバス→列車→バス→飛行機・飛行機と乗り継いで1日がかりで
帰ってきました。

あわただしい旅行でしたが、楽しかったです。
また、冬の北海道へ行きたいなぁ。

 

流氷に乗ってきました~その2

3月20日、流氷の旅2日目。

この旅のメイン、流氷ウォークと知床五湖スノーシューツアーの日です。

前日は雨で、夕方ホテルに着いてから、どこにも行けなかったので、
早起きして、朝食前にウトロ港付近を散歩。
流氷があるのか、確認に海が見えるところへ。

ウトロ港の流氷

やはり流氷の本体は、北へ去ってしまっていますが、湾内に少し
残っています。

知床のキタキツネ

道に、キタキツネが。

ホテルに帰って、朝食を食べていると、今回のツアーを案内
してくれる『知床オプショナルツアーズSOT!』の鈴木さんから
連絡が。

流氷は少ないけど、何とか遊べそうなので、予定通りツアー開催
します。

とのこと。
はい、せっかく来たので、よろこんで!

申し込んだツアーは『冬の知床1日ツアー知床五湖コース』
午前中流氷ウォークをして、午後は許可がないと入れない
世界遺産知床五湖をスノーシューを付けて歩きます。

朝、9時半頃にホテルに迎えに来てくれ、一旦ツアー会社へ。
簡単な説明を受け、ドライスーツに着替えます。
シューズが着いたスーツは、ウェットスーツと違い、首や手首が
ぴったりとしていて、水が入らないようになっています。

ちょっと苦しいですけどね(笑)

それぞれ着替えを済ませ、ワゴン車に乗って海岸へ。
堤防の向こうから、海へ入っていきます。

知床流氷ウォーク

 

知床流氷ウォーク

流氷の上は、つるつるです・・・(笑)

知床流氷ウォーク

いろんな氷に乗り移り・・・

知床流氷ウォーク

 

知床流氷ウォーク

ツアー参加者と

知床流氷ウォーク

こんな風に氷の海でプカプカ浮かんでも、寒くありません。
さすがに潜ることは出来ませんが(笑)

なかなか出来ない体験でした。

午後の知床五湖スノーシューツアーに続きます。

 

 

流氷に乗ってきました~その1

随分日が経ってしまいましたが、3月の連休に知床へ行って来ました。

加藤俊寿さんの『僕らは冬の知床で』を読んで以来、流氷が見たくて、
時期的に少し遅いのですが、飛行機2回→バス→列車→バスと乗り継いで、
移動に丸一日かけて行って来ました。

まず、神戸空港から、朝一番の飛行機で新千歳空港へ。

昼過ぎの女満別行きへの乗り継ぎまで、少し時間があるので、
空港で早めのお昼ご飯です。

新千歳空港 豚丼名人

いつもは、ラーメンを食べるのですが、今回は豚丼にしてみました。

新千歳空港 豚丼名人

肉厚でとても美味しかったです。

 

12:20発のJALで、女満別空港へ。

12:20千歳発 JAL女満別行き

千歳空港周辺は、もうあまり雪がなかったのですが、さすがに
道東へ来ると、かなり残っていて、すっかり冬景色でした。

12:20千歳発 JAL女満別行き

 

女満別空港からは網走駅行きのバスに乗ります。

網走駅行きのバス

2月の流氷シーズンや夏の観光シーズンだと、ウトロまでの直行バスが
出ているようなのですが、今は網走駅までです。

網走駅

ここから、14:27発の釧網本線で、知床斜里駅まで列車です。

釧網本線緑行列車

1両だけのかわいい列車(^_^)

ウトロ行きの斜里バス

やっと知床の入り口、斜里です。
ここから斜里バスで、ウトロ温泉バスターミナルへ向かいます。

知床の流氷

車窓から見る流氷。

実はこの旅行に行った、数日前に南風が吹き、ほとんど流氷は
残っていないかと思ってましたが、湾などに少しありました。
明日は、予定通り流氷ウォーク出来るかな?

50分ほどバスに乗って、やっと終点ウトロ温泉バスターミナルに
着きました。

自宅を、朝6:30に出て、ウトロ温泉バスターミナル到着が16:40
10時間の移動でした(^_^;)

それでも、移り変わる景色を眺めながらの旅は、なかなか楽しかったです。

 

知床ノーブルホテル

この日の宿は、知床ノーブルホテル。
前回知床へ来たときは、丘の上の民宿でしたが、今回はウトロ港近くで
とても安く(1泊2食で8,925円)泊まれたので大正解でした。

知床ノーブルホテルの夕食

夕食はバイキングだと思っていたのですが、和食御膳でした。
バイキングはちょっと苦手なので、とても嬉しかった(^_^)

と、こんな風に2泊3日の旅行1日目は、移動だけで過ぎて行きました・・・

続きます。