先週の土日に、特典チケットを使って、1泊2日の弾丸旅行で(笑)
2年振りの「雪あかりの路」を見る為、小樽へ行ってきました。
前回は、前日の爆弾低気圧のせいで飛行機が遅れ、着いたのが
夕方だったのですが今回は無事、昼前に小樽到着。
そこからさらに電車を乗り継いで、余市へ
余市と言えば、NHKの朝ドラ「マッサン」の舞台となったところですね。
もちろん、そのニッカ余市蒸留所の見学が目的できたのですが。
この日は、またまた低気圧の影響で南から暖かい空気が入っていて
気温が高く、雨がぱらぱら降るあいにくの天気でした。
雪がほとんど降らない神戸から冬の北海道へ行くと、雪はいいけど
雨はかんべんして欲しい、って気持ちになりますね。
せっかくの雪だるまも少し崩れた感じに・・・(^_^;)
蒸留所内には、ウイスキーを発酵・熟成させるいい香りが
漂っていました。
こちらは蒸留棟。
丁度、石炭を足している様子を見ることが出来ました。
どの建物もとても趣があって、雪と屋根の赤のコントラストがすごく
いい感じです。
旧事務所、こちらは緑の屋根です。
旧竹鶴亭
マッサンがリタと暮らしていた住居をこちらに移築・復元したそうです。
玄関ホールのみが一般公開されています。
場内にある、ウイスキー博物館
ウイスキーについての歴史や製造工程を見ることが出来ます。
樽の中で熟成していく様子なども。
はい、そしてもちろん、試飲コーナーも(^_^)
2種類のウイスキーを一人1ぱいずつ飲むことが出来ます。
最近、ストレートはちょっときついので、水で割りました。
炭酸水もあって、ハイボールを作ることも出来ます。
試飲の後、お土産物などをみて、小樽へ戻りました。
つづく・・・