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雨が止んでたのでスイム・ラン

今日の、チームしらさぎのアクアスロン練習会は中止になってしまいましたが、
朝起きたら雨が上がってました・・・(^_^;
これなら、やれたなぁ・・・

で、いつものランニングコースをジョグした後、泳いできました。
一人アクアスロンです(ごく軽いやつですが)(笑)

その後は、昼から妻に付き合ってバーゲンへ。
久しぶりにのんびりした休日でした。

しらさぎ練習会

明日は、チームしらさぎの練習会、白浜アクアスロンの予定だったのですが、
午前中の天気が悪そうなので、中止になってしまいました。

先月同様、集計システムのシミュレーションもバッチリ、ゼッケンも用意して
いたのですが、残念です。

まあ、雨が降ったらパソコンをどうしようか?とか、後本部のテントをはじめ、
道具類の片付けも大変なので、仕方がないですね。

あくまで、練習会なので・・・(^_^)

 

ジョセフ・ヒコ展と大中遺跡

今朝の新聞の地方版に、新聞の父 ジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵)のことが載っていました。

ジョセフ・ヒコ

 

そう言えば、去年、ヒコの生まれ故郷である播磨町であった
「ジョセフ・ヒコ展」に行ったのでした。

ジョセフ・ヒコ展

しかし、この時は会場の中が撮影禁止で、写真を撮ることが出来ず、
記念に発行された冊子を購入してきました。

ジョセフ・ヒコ展冊子

以前、吉村昭が書いた本『アメリカ彦蔵』でも紹介しましたが、
ジョセフ・ヒコこと浜田彦蔵(幼名彦太郎)は13歳の時に船乗り(炊見習い)として、
回船に乗って航海中に嵐にあって難破漂流。

他の乗組員とともに、アメリカの商船に救助され、サンフランシスコに渡り、アメリカに
滞在。

その間アメリカで学校教育を受け、後にアメリカに帰化して、領事館通訳として帰国
外交交渉の場で活躍したり、日本で初めての新聞を発行したりします。

興味のある方は、吉村昭の「アメリカ彦蔵」をご一読下さい(^_^)

アメリカ彦蔵

 

ところで、この「ジョセフ・ヒコ展」が開催されていた、播磨町郷土資料館は、
大中遺跡公園にあります。

 

播磨町郷土資料館

入館無料です(^_^)

大中遺跡

弥生時代後期から古墳時代初めにかけてのかなり規模の大きな遺跡で
竪穴住居などが復元されています。

大中遺跡

復元された住居と、後ろの集合住宅の対比がおもしろいです(笑)

大中遺跡

広い公園に、たくさんの住居が復元展示されています。

大中遺跡

住居の中に入ることも出来ます。

大中遺跡

かなり珍しい遺跡のようです。

大中遺跡に興味のある方は、こちらへ

http://www.town.harima.lg.jp/profile/profile_shisetsu/profile_shisetsu_shiryokan.html

 

 

孫を連れて冬の白川郷へ~2

季節外れですが、2月に孫を連れて行った白川郷旅行の続きです(^_^)

この日の宿は、白川郷合掌造り集落の中心部に位置する「山本屋」

白川郷 山本屋

冬は民宿、夏はお食事処として営業されています。
合掌造りの古い建物ですが、中はリフォームされてとてもきれいです。

白川郷 山本屋

部屋には床暖房もあり、暖かくてすごく快適です。

白川郷 山本屋

食事は、いろりのある部屋で。

白川郷 山本屋の夕食

夕食には、岩魚の塩焼きや、飛騨牛の朴葉焼きなど、手造りで心のこもった
料理が並びました。

白川郷 山本屋

この日は、2間続きの部屋を用意して下さってて、食事を済ますと、もう一つの
部屋には、ふっかふかの布団がひかれていました。

夜の白川郷

寝るにはまだ早いので、夜の集落を少し散歩。

ライトアップの時期が終わった後でしたので、真っ暗ですが懐中電灯で
照らして、写真を撮ってみました。

夜の白川郷

さすがに夜は、寒いですね。

白川郷 山本屋にて

朝食時、台湾から来られていたご夫婦と記念写真。

実は、今回の旅行で、孫達には日本の古い家屋などを見せたかったのと同時に、
今白川郷へは外国人観光客がすごく多いので、外国人と触れ合う機会があって、
それに刺激を受けてくれるといいなぁ、などと期待していました。

で、今回うまい具合に、台湾からの旅行客と同宿。
夕食時、私のつたない英語と、相手のカタコトの日本語(と言う言い方は失礼ですね、
英語はペラペラでしたので・・)で、やり取りする間にすっかりなついた孫達。

家に帰ってから子供同士で、

「やっぱり英語しゃべるようにならんとあかんな、どうやったらしゃべれるようになるかな?」

などと、話し合ってたらしいです。
おお、ねらい通りの展開!と一人喜んでました。
その後、どうなったことやらですが・・・(笑)

白川郷

朝食後、チェックアウトして、宿に荷物だけ預かってもらい、また集落を散策。

白川郷

 

白川郷

城山展望台へ上りました。

白川郷

まさしく昔話の世界のような風景です。

しかし、ここでもやっぱり孫達は、雪合戦(^_^;)
これなら、こんな遠くまでこなくても、県北部の雪山で十分だったなぁ、
などと話しながら、帰途につきました。

 

孫を連れて冬の白川郷へ~1

今頃ですが、2月の下旬に孫を連れて行った、白川郷旅行のことなど。
(蒸し暑い日が続きますので、季節外れの雪景色もまたいいですよね(笑))

冬の白川郷

冬の白川郷は、2013年に行って以来2年振りです。
その時の旅行記はこちら→https://www.hiro-sakurai.com/2013/02/4624

その旅行がすごく良かったので、あの雪景色と合掌造りの家や宿を孫達にも
体験させてやりたいと、連れて行ってきました。

ルートも、2年前と同じ、夜行バスで大阪を夜に出て、まず金沢へ。
早朝の兼六園を見学した後、金沢駅から世界遺産ルートのバスで五箇山へ。

金沢から五箇山への車中より

車窓から見る景色に雪の割合が増えてくるにつれて、孫達のテンションも
上がってきます。

五箇山に着いた頃には、はしゃぎ回って「はよ雪合戦しよ、はよ雪合戦しよ!」
と、うるさいことこの上ない(^_^;)

 

世界遺産五箇山相倉集落

この日は快晴で、暑いぐらいの天気でした。
子供達は、上着を脱いで、それでも暑い、暑いと・・・

 

世界遺産五箇山相倉集落

取り敢えず、集落を見渡せる高台へ上っていきました。

この後、集落家々などを見学したかったのですが、子供達の相手をして
雪遊び・・・

そうこうするうちに時間が来て、昼ご飯を食べてバスに乗って白川郷へ。
(結局相倉集落は、全く回れずでした・・・^_^;   )

白川郷に到着後、宿に荷物を預けてまずは、かん町地区へ

白川郷

このあたりは、よく旅行のパンフレットなどにも使われる地区です。

白川郷 かん町

けっこう雪が溶けてましたが、それでもすごい雪ですね。

白川郷

孫達のテンションも上がりっぱなし、転げ回ってました(笑)

白川郷

そして雪合戦(^_^)

白川郷

中を公開している、古い住宅などを見せてやろうと思ってましたが、
それどころではありませんでした・・・(^_^;)

次に続きます。