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八重山旅行・与那国島~3

八重山旅行、与那国島編その3
Dr.コトー診療所ロケ地と比川地区です。

Dr.コトー診療所

まずはこちら、「志木那島診療所」
元々あった建物を利用したのではなく、ドラマのために建てたロケセットだそうです。

 

Dr.コトー診療所

診療所内、受付です。
ここで入館料を払います。

Dr.コトー診療所入場券

300円でした(^_^)

Dr.コトー診療所

ドラマでは手術の度に、島の人々が心配顔で集まっていた
待合室。

Dr.コトー診療所

 

Dr.コトー診療所

コトー先生が、往診のために使っていた自転車。

Dr.コトー診療所

手術室

Dr.コトー診療所

病室

Dr.コトー診療所

事務室

Dr.コトー診療所

外の階段からは、屋上へも上がれます。

比川浜

診療所の前に広がる、比川浜。

比川浜

与那国馬に乗って、遊ぶ人たちも。

 

診療所を出て、集落を散歩してみました。

比川集落

とても静かな集落です。

比川集落

ゴールデンウィークでも、最果ての島は、観光客も少なく
とてもゆったりした気持ちで、散策できます。

比川小学校

比川小学校、ドラマでは志木那島小学校として、剛洋達が通っていました。

 

与那国海塩

与那国島の塩を売っていた「与那国海塩」

沖縄県八重山郡与那国島の製塩所 与那国海塩有限会社

中を見学させて頂きました。

沖縄県八重山郡与那国島の製塩所 与那国海塩有限会社

手作りの塩、味見もさせて頂きましたが、とても美味しかったです。

おむすびにぴったりの塩や、お肉に合う塩など、いろいろ買ってしまいました(^_^)

 

 

竹中大工道具館 千代鶴是秀展

神戸市中央区の竹中大工道具館で、開催されている特別展
『千代鶴是秀(ちよづるこれひで)展』に行ってきました。

竹中大工道具館 千代鶴是秀展

竹中大工道具館は、新神戸駅の少し東にあります。

竹中大工道具館

中の展示も素晴らしいのですが、建物自体も素晴らしいです。

今回の特別展は、全国の道具所蔵者から集められた、千代鶴是秀の
作品約60点が一堂に展示されています。

 

千代鶴是秀(ちよづるこれひで)

本名、加藤廣。明治7年に生まれる。
父は米沢藩上杉家に仕えた刀匠・二代目長運斎綱俊。
明治9年の廃刀令により刀鍛冶から道具鍛冶へ転向した叔父の石堂寿永に11歳で入門。
先人の技を丹念に研究し、名門刀匠家ゆえの文化的素養があいまって、数々の傑作をうみだす。
昭和32年、84歳で死去。

竹中大工道具館 HPより引用~

 

特別展は、撮影禁止でしたので、撮影OKの常設展の中から少しご紹介します。

竹中大工道具館

建物の地下2階には、千代鶴是秀を初めとする名工の作品などが
展示・紹介されています。

千代鶴是秀

千代鶴是秀の鑿

叩鑿

 

裏丸鑿

裏丸鑿

 

大入鑿

大入鑿(おいれのみ)

 

淡雪

鉋刃 「淡雪」

 

切出小刀「矢笛」

切出小刀「矢笛」(やてき)

千代鶴是秀の工房

会場には、千代鶴是秀の工房を再現した一角も。

 

 

竹中大工道具館

そして、竹中大工道具館には、他にいろんなの大工道具が展示されています。

三代目善作の大入鑿

こちらは、三代目善作の大入鑿。

 

道具だけでは無く、それを使う匠の技も

竹中大工道具館

伝統的な建築技法や技がいろいろ紹介されています。

竹中大工道具館

どれも素晴らしいです。

竹中大工道具館

他にもたくさんご紹介したいのですが、このあたりで・・・

興味のある方は、ぜひ一度ご訪問下さい。

竹中大工道具館

神戸市中央区熊内町7-5-1
TEL 078-242-0216

 

八重山旅行・与那国島~2

八重山旅行、与那国編その2。

まずは久部良(くぶら)地区です。

与那国島の地図

久部良は、島の西部にあり漁港や、集落などがあります。

 

与那国町漁港

与那国町漁業協同組合。
ドラマ「Dr.コトー診療所」で、志木那島漁港として、しげさん(泉谷しげる)達が、
働いていたところです。

旅行に行く前に、DVD全巻観てきたので、ロケ地巡りも楽しいです(^_^)

海人食堂

建物の中にあった「海人食堂」

海人食堂のマグロづけ丼

せっかくなので、お昼ご飯にマグロづけ丼を頂きました。
甘口のたれで味付けされたマグロがたっぷり入っていて、美味しかったです。

 

 

久部良港

久部良港から、西崎を見る。

 

久部良港から見た西崎

時間をおいて、港の先から見たところ・・・天気で海の色が全然違います。

 

クブラバリ

『クブラバリ』

自然に出来た大きな岩の裂け目で、人頭税の時代妊婦さんにこの裂け目を
飛ばせて口減らしをしたという、哀しい伝説のある場所です。

クブラバリ周辺

周辺は、荒々しい風景が広がっています。

 

さて、久部良地区から、最西端の西崎を経て、ぐるっと南の方へドライブします。

与那国馬

すると、道路を、パカパカ馬が歩いています。

日本在来種の馬、与那国馬です。
日本の在来馬の中でも、最も小型で、おとなしい性格をしたかわいい馬。

与那国馬

親子連れも・・・

与那国馬

広々とした海をバックにのんびり、草を食べる様子が何ともなごみます(^_^)

と言うことで、今日はこのあたりで・・・

次回につづきます(笑)

 

八重山旅行・与那国島~1

ゴールデンウィークに行ってきた八重山旅行、与那国編その1です。

数年前からずっと行きたかった、日本最西端の島「与那国島」
ドラマ「Dr.コトー診療所」のロケ地としても知られる島ですね。

 

関空から朝一番の飛行機で、石垣島へ。
新石垣空港で、今度はRACの与那国島行きに乗り継ぎです。

RAC与那国島行き

関空から石垣島まではANA、石垣島から与那国へはJAL系のRAC
なのですが、乗り継ぎに30分以上の時間があれば、関空で預けた
荷物は、飛行機会社をまたいで、与那国まで運んでくれます。

 

RAC与那国島行き

と言うことで、プロペラ機に乗り継いで、日本最西端の島、与那国島へ。

 

与那国島行きのRAC機

たしか37~8人乗りの、コンパクトなプロペラ機です。
心配しましたが、余り揺れませんでした。

 

与那国空港

予定通り、30分ほどで与那国空港に到着。
関空を9時発の飛行機に乗って、1時過ぎには最西端の島に
着いているのだから、他の離島へ行くより意外と便利です。

今回は、ホテルのレンタカープランを予約していたので、
空港で、すぐに手続きして、そのままレンタカーで島内観光へ。

 

与那国島 西崎

まずはなにわともあれ、最西端の碑がある西崎(いりざき)へ。

日本最西端の碑

ついに来れました、日本最西端の地。
ずっと来たかったのです。

 

最西端の碑

石垣島まで117km、台湾まで111kmです。
天気がいいと、台湾が見えるそうですが、滞在期間中一度も見ることが
出来ませんでした・・・

 

日本最西端の灯台

最西端の灯台

与那国島西崎からの眺め

与那国島西崎からの眺め。
珊瑚礁に囲まれた八重山の他の離島と違い、与那国島は外洋に
囲まれていて、断崖絶壁が多いのですが、海はとてもきれいです。

 

与那国島 久部良港

西崎から見る久部良魚港。
「Dr.コトー診療所」で、志木那島漁港として出てきたところです。

 

長くなりましたので、次に続きます(^_^)

 

 

 

Velbon&Coleman自撮り棒

ゴールデンウィークの旅行前に、『Velbon&Coleman コラボレーションモデル 自分撮り一脚』
と言うのを買いました。

Velbon&Coleman コラボレーションモデル  自分撮り一脚

今流行の、自撮り棒です(^_^)

Velbon&Coleman コラボレーションモデル と言うことで、値段は高めですが、
かなりしっかりしていて、α6000にSEL1670Zを付けた状態でも使えました。
しっかり持たないと、かなりプルプルしますが(笑)

いつもは、Velbon CUBEと言う三脚を使っているのですが、岬など高いところから、
海を入れて写真を撮りたい時などは、自撮り棒は便利ですね。

自撮り棒使用

 

ただ・・・自分の顔のデカイのが目立つのが、大きな問題ですが(^_^;)
このところ、運動不足で体重が増えてるのでよけいです・・・

ちょっと痩せなきゃ・・・