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小樽雪あかり翌日

随分間があいたというか、昨日ビギンのコンサートのことを書いてて
そういえば、小樽雪あかりの路の翌日のこと書いてなかったなぁと、
思ったので、今頃ですがちょっと書いてみます。

当初の予定では、初日雪あかりの路イベントの前、昼間に小樽の
町を散策、翌日は札幌へ行こうと思ってたのですが、飛行機が、
大幅に遅れたため、翌日小樽の町を回ることにしました。

小樽雪あかりの路

前夜から雪が降って、雪あかりの路のオブジェは、結構雪に覆われて
しまってました。

小樽雪あかりの路

各イベント会場では、ボランティアの人たちが、オブジェの修復などを
されてます。

小樽北運河

こちらは、小樽北運河。
イベント会場にはなっていないくて、人も少なく、通路は雪に覆われています。

小樽運河

つららがすごいですよね・・・

小樽倉庫No.1

小樽ビールの醸造所見学も出来る、小樽倉庫No.1

小樽ビール

運河を眺めながら、小樽ビール(^_^)

その後、町をぶらぶらして・・・

小樽あんかけ焼そば

小樽のB級グルメ「小樽あんかけ焼そば」

そう言えば今回、せっかく小樽へ行ったのに、お寿司もウニ丼も食べず・・・
前日の夜は、焼き肉でした。

小樽の焼き肉

でも、美味しかったです(^_^)

このとき使った、雪国用グッズを少しご紹介

スノースパイク

靴に付ける、スパイクです。
ゴム製でワンタッチで取り付けられて、滑らず便利でした。
飛行機に乗る時、手荷物検査で引っかかるかな?と思いましたが、
大丈夫でした。

MATIN 撮影用品 マルチシューティンググラブ

こちらは、「MATIN 撮影用品 マルチシューティンググラブ」

MATIN 撮影用品 マルチシューティンググラブ

ミトンタイプで、写真を撮る時など指を出したい時には、パカッとカバーを
外せます。
暖かくて使いやすかったです。
厳寒の地では、小さなカイロを入れられるらしいですが、そこまでしなくても
十分の暖かさでした。

 

BEGINのコンサートに行ってきました

昨日は、久しぶりに神戸国際会館であった『BEGIN』のコンサートに、行ってきました。

BEGINコンサート2014

考えてみれば、2月に小樽へ行って以来、久しぶりのお出かけです。
あ、その後、孫を連れて万博公園へ行きましたが・・・

3月は土・日・祝日もずっと仕事してましたし、感覚的には、ほんと久しぶりに
休日を楽しんだ感じです(^_^)

と言うことで、少し早めに家を出て、まず明石で昼食

明石焼「松竹」

いつも明石焼を食べるのはここ「松竹」です。
明石駅前が再開発で、お店が移転していました。

「松竹」の明石焼

日曜日で忙しいからか、標準の玉子焼き(明石焼き)しかありませんでした。
いつものような、口の中をヤケドするほどの熱さが無かったですが、美味し
かったです。

少し早めに入ったのですが、出た頃にはすごい行列が出来てました(^_^;)

食事の後はJRで、三宮へ。

北野 風見鶏の館

桜が残ってるかなと期待して、北野へ行ってみました。
こちらは、有名な風見鶏の館です。

神戸北野

残念ながら、ほとんど葉桜でした。

猿回し

風見鶏の館前の広場では、猿回しのパフォーマンスをやってました。
なかなか楽しかったです(^_^)

神戸北野天満宮

その少し向こうには、神戸北野天満神社があります。
一昨年の夏に来た時には、丁度長男の受験前で、お祈りしたので
昨年無事合格したお礼にお参りしました。
(えらい遅いお礼ですが・・・)

その後、高架下などをぶらぶらして、買い物などをし、いよいよコンサートへ

相変わらず、あたたかくて楽しいコンサートでした。
ステージと客席、会場の一体感が何ともいえず心地いいです。

沖縄へ行きたくなります・・・また行きますが(笑)

その後は、会場近くのレストランで食事

ローストビーフ

やっぱりお肉、と言うことで、前菜のローストビーフ

ビーフシチュー

ビーフシチュー。

明石鯛

魚もね、、、明石鯛です。

ステーキ

メインのお肉。

この他にもいくつか料理が出てきてどれも美味しく頂きました。

という感じで、久しぶりに楽しい1日でした(^_^)

 

 

アメリカ彦蔵

アメリカ彦蔵(濱田彦藏)という人物をご存じでしょうか?

幕末に、難破漂流後、アメリカへ渡り、やがて帰国して活躍した
人です。

「羆嵐」以降、吉村昭の本が面白く、「漂流」「アメリカ彦蔵」と
読み継いできたのですが、どれもすごく面白い。

特にこの「アメリカ彦蔵」

アメリカ彦蔵

主人公の濱田彦藏は、なんと加古郡播磨町の生まれなんです。
明石のすぐ隣の町・・・こんな近くにこんな人がいたとは!
と驚きました。

幕末に漂流後、アメリカへ渡り、帰国後活躍した人物と言えば
ジョン万次郎が思い浮かびますが、他にもたくさんの人が漂流、帰国
していたことが、この本に描かれています。

中でも、この彦蔵は、破船後、アメリカと中国、日本を何度も行き来し
その間、日本では幕末・維新の動乱期、アメリカでは南北戦争など
体験。
アメリカでは、三代に渡る大統領に会い握手し、汽車にもしばしば乗り、
無線電信を知り、スパイ容疑をかけられたりもします。

日本では、攘夷論者により、命の危険にさらされたり、各国の通訳として
活躍したり、外国との商取引に従事したり、まさに自然・歴史の流れに
翻弄された人生を歩みます。

その様子が、淡々とした文章で描かれており、本当に面白い1冊でした。

 

——— 以下、少しネタバレあります ———-

彦蔵(幼名彦太郎)は13歳の時に船乗り(炊見習い)として、回船に乗って
航海中に嵐にあって難破漂流。

他の乗組員とともに、アメリカの商船に救助され、サンフランシスコに
渡り、滞在します。
その後、日本に帰るために、中国(清)に渡り、帰国しようとしますが、
かなわず、断念し3人の仲間と再度サンフランシスコへ戻ります。
(このとき、別れた仲間のうち数人は上海にいる漂流日本人の手助け
により帰国します)

アメリカでは、税関長をしていたサンダースの助けを得て、学校教育を
受け、日本人として初めてアメリカ大統領(フランクリン・ピアース)、
ピアースの次の大統領ジェームズ・ブキャナンに会ったり、蒸気機関車
にも乗ったりします。

その間に、キリスト教の洗礼を受け、アメリカに帰化

やがて、日本が開国したことを知り、ついに日本に帰国。
アメリカ領事館の通訳として、活躍しますが、攘夷派の侍たちに
命を狙われ、身の危険を感じた彦蔵は三度アメリカへ。

しかし、このときのアメリカは南北戦争の真っ最中で、やはり日本に帰る
ことを決意。
その間に、リンカーン大統領と面会しています。

そして、アメリカ領事館の正式な通訳官として任免を受け、帰国。
通訳を辞めた後は、横浜で商売をしたり、日本で初めての新聞を発行
したり、長崎ではグラバーのもとで働いたりします。

やがて、時代は江戸から明治へ。
兵庫県知事、伊藤博文の助けをかり、19年ぶりに故郷の本庄村へ帰る
のですが・・・

 

4月

早くも4月、今日はもう3日ですね。

3月は、バタバタしていて、まったくブログの更新が出来ませんでした。
ホームページの更新も、何とか3月末までに無事終了。

4月1日の消費増税以降、売り上げの落ち込みが心配されましたが、
おかげさまで、今日ぐらいからだいぶ戻ってきており、この分では
思ったより早く回復しそうです。

今年に入って、まったくトレーニングが出来ていないので、
そろそろ練習もしなきゃ・・・
などと思っていますが、どうなることやら。
まずは、ポニョポニョになったおなかを何とかしないと(^_^;)

万博公園

昨日は、孫を連れて、大阪府吹田市にある、万博公園へ行ってきました。
関西に住んでますと、わりと近いしいつでも行ける場所、なのですが
まだ結婚する前に遊園地だった、「エキスポランド」へ行って以来
30年以上ぶり、「万博公園」になってからは、初めてでした(^_^;)

万博が開催された時は、丁度10歳で、学校からと家族でと、なんどか
行った、思い出深い場所です。

太陽の塔

万博のシンボル、太陽の塔
近くで見ると、すごく大きいです。

太陽の塔

反対側は、こんな感じです。
ちょっと怪しげですよね(笑)

万博公園の梅林

梅林では、丁度梅まつりが開催されていました。

万博公園の梅林

まだ少し早い感じで、来週あたりが見頃かな?

万博公園の梅林

万博公園の梅林

万博公園の梅林

公園はすごく広くて、あちこち見て回りたいのですが、孫たちは
「広場行って、あそぼ!」とうるさいので(^_^;)芝生広場で
遊んだり、遊具のところで遊んだり・・・

万博公園の遊具

四季折々の花が楽しめますし、バーベキューコーナーなどもあり、
大人から子供まで楽しめる公園ですね。