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新穂高ロープウェイ

関の刃物まつりの翌日、少し足を伸ばして奥飛騨の
新穂高ロープウェイに乗ってきました。

新穂高ロープウェイ

天気は快晴、山の稜線がはっきり見えてます。

鍋平高原

このロープウェイは、第1、第2とあるのですが、第1を飛ばして、
第2ロープウェイのしらかば平駅にある駐車場へ直行。

鍋平高原
標高1305mあるらしいのですが、まだこの日は紅葉には少し早かったようです。
1週間後の、今は丁度見頃のようですが・・・

早速ロープウェイで、西穂高口駅へ。

新穂高ロープウェイ

西穂高口展望台

標高2156mだそうです。

西穂高口展望台からの眺め、山の名前とか分からないので・・・
適当に画像張ります(^_^;)

西穂高口展望台からの眺め

展望台はまさに360度のパノナラマ。
この日は天気が良く、遙か彼方の山までよく見えてました。

西穂高口展望台からの眺め

新穂高ロープウェイ

下りるときにすれ違った、ロープウェイのゴンドラ。
2階だてになっています。
このあたりの山、もう少し紅葉が見れるかと思ったのですが・・・

鍋平高原

鍋平高原、紅葉は少なかったですが、ススキも風情があって良かったです。

 

 

 

EMSで海外発送

ネットショップ開設当初から、海外へはちょこちょこ送らせて頂いていたのですが、
このところ、海外発送が増えていて、毎日のように出荷しています。
今日も、オーストラリア向けに、EMS(国際スピード郵便)で、包丁を送らせて頂きました。

オーストラリア向けEMS発送品

だいたいは、海外で活躍されている、日本人の調理師の方が多いのですが、
たまに、外国の方にも直接送らせて頂いています。

いろんな所で、

「e刃物.comに依頼すると海外へも送ってくれるよ」

と、ご紹介下さっている方がいらっしゃるようで、ほんとありがたい限りです。
もう少し(いやだいぶんか・・・)英語が出来るといいんですが・・・

栗の皮むき

何年も前からのヒット商品で、栗の皮むき鋏『栗くり坊主』って言う物があります。

栗の皮むき鋏『栗くり坊主』

売れるのは分かっていたのですが、つい後回しになってて、ネットに掲載して
いませんでした。
怠慢ですね・・・

ところが、少し前に大量の栗をもらったことから、この皮むき鋏を使用。
すごく簡単に、栗の皮むきができました。
これはいい!ってことで、ついでというか、せっかくなので使っているところを
動画にとってYouTubeにアップ。
サイトにも掲載しました。

以来、妻が、すっかり栗を使った料理にはまってしまい、今日もせっせと
栗の皮をむいてました(笑)

栗の皮むき

丁度鳴門金時があるので、今晩甘露煮を作って、明日は栗きんとんにする
そうです(^_^)

ちなみに、動画はこんな感じ
(まだ使い慣れてない時に撮ったのであんまり上手じゃないのですが)

『夢を見た』やなわらばー

関へ行く車中で聴いた、やなわらばーの『夢を見た』という歌が、すごく心に
響きました。

丁度2000年頃、ネットショップをやり出して、毎日パソコンに向かって
仕事ばかりしてた私は、当時まだ保育園に通っていた長男が、
「あそぼう」と、声をかけてきても、「今忙しい」って相手にせず。。。

すると、息子が「お父(おとう)、この頃仕事ばっかりして、全然遊んでくれへん」
って怒ったものでした。
その時、(そっかこれはあかんな)と、パソコンの電源を落として、
子供と遊んだのを思い出しました。
(子供が寝た後、また仕事しましたが・・・)

この歌を聴いて、そんな時のことや、これからも家族や大事な人と過ごす時間を
大切にしなければ、と改めて思ったものでした。

2012関刃物まつり

13・14日に、岐阜県関市で開催された、刃物まつりに行ってきました。
例年は、10月の連休に開催されるのですが、今回は日程の関係か?
第2土曜が13日だからか?1週ずれていたおかげで、道中車は空いていました。
なので、予定通り10時頃関市に到着。

関刃物まつり

お目当てのアウトドアナイフショーの会場前には、結構たくさんの人がいました。

関刃物まつり

一斉に入場したので、会場内もかなりの混雑です。

伝統工芸士、越前鍛冶佐治武士さん

越前鍛冶三代目、伝統工芸士の佐治武士さん。
相変わらず意欲的に新作を発表されています。

佐治武士さんの和式ナイフ

佐治武士さんが鍛えた、鍛造和式ナイフ。
今年も、弊社用にと未発表作品を持って来て下さいました。
只今、撮影も済ませ、ページ作成中ですので、どうぞご期待下さい(^_^)

野村和生作品

こちらは、佐治さんの工房で活躍されている、野村和生さんの作品。
白紙を中心に、切れ味にこだわった刃物造りをされています。

山本直氏

タケフナイフビレッジに所属する鍛造家、山本直(なお)さん。
小刀から、包丁までバリエーション豊富な作品を出品されていました。

山本直氏の作品

山本直氏の作品です。

日野浦睦さん

新潟県三条市、日野浦刃物工房の四代目
日野浦睦(ひのうらむつみ)さんです。
まだお若いですが、お父さんの司さんゆずりの高度な技術で、刃物を造り、
2009年のこのショーでは、理事長賞を受賞している実力派です。

味方屋作鉈類

なかなか日々の仕事が忙しく、カスタム仕様のナイフを作る時間が無いそうで、
今回は、「味方屋(あじかたや)作」の、鉈などを中心に出品されていました。

日野浦司作品

こちらは、お父さん、日野浦司さんの作品です。

各作家さんが、刃物まつりで出品されていた作品、何点かは弊社サイト
http://www.ehamono.com/ で、順次ご紹介させて頂きますので、
どうぞご期待下さい(^_^)