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尾道~その3

尾道最終回です(^_^)

昼食の後、尾道と言えば千光寺、と言うことで、展望台へ行くロープウェイへ。

千光寺ロープ-ウェイ

暑いし、登りだけロープウェイで行くことにしてチケットを購入。
かなりの人で、ゴンドラの中はけっこう窮屈な感じでした。

千光寺ロープ-ウェイの中からの景色

のぼるにつれて、尾道の街が一望の下に

千光寺ロープ-ウェイ

山頂駅の先には展望台があり、尾道の街から瀬戸内のしまなみまで見渡せます。

千光寺展望台から見た尾道の街

千光寺展望台から見た尾道の街

山頂から、文学の道を少し下りて、千光寺本堂へ

千光寺本堂

千光寺本堂

千手観音がまつってありました。

玉の岩とロープウェイ

ここから、坂道を下っていきました。
(坂道というか、階段ですが・・・)

三重の塔

三重の塔

千光寺から下りてくる

こんな感じの道をずっと下って、尾道の市街へ出ます。

尾道~その2

すっかり話の流れが変わってしまってたのですが、尾道のつづきです(^_^)

商店街をぶらっとして、お腹が空いたので、「尾道焼き」でも食べようかと、
話していると、丁度見えてきました。

「おのみっちゃん」・・・
NHKの朝ドラそのままやん・・・

てっぱんロケセット

取り敢えず入ってみよう、と中に入ってみると

てっぱんロケセット てっぱんロケセット

てっぱんのロケセットでした・・・(^_^;)

てっぱんロケセット

しかたがないので、適当に写真を撮って、また街をぶらぶら・・・
何かに、誘われるように、細い路地に入っていきました。

尾道の路地

すると・・・

手打ちそば「笑空」

『打』だけ書いたのれんが・・・
何屋さん?「打」と言うと「打ち刃物」を連想するのだけど、
そんなんじゃ無さそう。

下を見ると

手打ちそば「笑空」

手打ちそば 笑空 の看板が。
なんか美味しそうな、予感がします。

「お好み焼きやめて、そばにしよ」ってなことでお店の中へ

手打ちそば「笑空」の店内

古民家か、何か古い建物をそのままお店にしているようで、すごくいい感じ。

手打ちそば「笑空」のメニュー
メニューです。
お昼には、かやくご飯のついたセットがありました。

「笑空」のざるそば

妻がざるそばのセットを、私は、辛味大根のおろしそばを食べました。

「笑空」の辛味おろしそば

おそばは風味とコシがあり、つゆもとても美味しかったです。
辛味大根は、すごく辛かったですが(笑)

思わずいいお店を発見して、満足・満腹でした。

尾道、もう少し続きます・・・

 

東北の牛肉

地元で、美味しい和牛肉を販売していると有名な、お肉屋さんによると
東北の和牛肉は、すごく美味しいそうです。

○○牛とか○○肉とかってブランドじゃなくって、普通の黒毛和牛のお肉が
(黒毛和牛で普通っていい方もおかしいですかね・・・)

で、ご存じのように、セシウムの問題で、東北のお肉が販売できないので
他の地域のお肉を販売しているそうですが、口の肥えたお客さんが
「今回の肉、もうひとつやったなぁ」って言うそうな・・・
分かる人には、分かるんですねぇ。

そういえば、週末に開催された、「牛肉サミット2011」の優勝者は
米沢牛 黄木さんの牛串焼きだったそうです。

http://www.gyu-summit.com/result/

米沢牛 黄木の牛串焼き

早く安心して美味しい東北のお肉が食べれるようになるといいですねぇ(^_^)

昭和のヒーロー

少し前に、高野 和明の「13階段」を読んだら、すごく面白くて
このところ、この作家の本を読んでます。
今読んでるのが「幽霊人命救助隊」

自殺した4人の幽霊が、自殺しようとしている人を救うと言う、話なのですが
これがまた面白い(^_^)

その中で、

「ヒーローが集団で正義を振りかざすようになってから、子供達のいじめがひどくなった」

って、言葉が出てくるのですが、まったく同感。
私も、ずっとそう思ってました。
私たちが子供の頃のヒーローは、常に単身で悪に立ち向かってました。
『とかくメダカは群れたがる』なんて台詞を吐きながら(笑)

が・・・
今の正義の味方は、よってたかって大勢で、1人の悪者をやっつける。
昔だったら、「大勢で1人を」だけで卑怯者扱いだったのですが・・・

もちろん、1人の力なんて小さいから、みんなで力を合わせて何かを
するって言うのは、すごく大切なことだとは思いますが・・・
正義の味方は、1人で悪に立ち向かって欲しいなぁ(^^ゞ

家島オープンウォーター

メールで投稿してましたが、家島オープンウォータースイミング大会、無事泳ぐことが出来ました。
少し前に、帰宅しましたので、早速レースレポートを・・・

コースは、男鹿島から家島本島へ3.2km泳ぐ、ワンウェイコースです。
家島オープンウォーターコース図

実は、2008年の宮古島、皆生トライアスロン以来、レースに出るのは3年振り。
3km以上泳ぐのも、3年振りでした(^_^;)
なので、久しぶりにレースの緊張感を楽しみつつも、ちょっと不安も・・・

家島オープンウォーターフィニュッシュ地点
フィニュッシュ地点を、堤防から見たところ

受付を済ませて、開会式が終わると、30~40人乗りぐらいの船で、男鹿島へ渡ります。

男鹿島へ渡る船

家族など応援者は、船で観戦することが出来ます(500円)

船からスタート地点を

妻が、船からスタート地点を撮ってます(^_^)

久しぶりに味わう緊張の中、午前10時30分、いよいよスタート!

レーススタート

私は、外よりの右側から泳ぎ出しました。
スタート直後の様子

この日の参加者は、354人で、一斉スタートでしたが、特にバトルなども
ありませんでした。

島から島へ泳ぎ渡る様子

島から島へ泳ぎ渡りますので、トライアスロンのスイムのように、
コースロープがありません。
400mごとにブイと、船があるのですが、どこを泳いでいるのか
かなり分かりづらく、自分では最短距離を泳いでるつもりで、
だいぶジグザグに泳いでいたような気がします。

それと、コース全域に小さなクラゲがいっぱいいて、閉口しました

家島本島への入り口あたりで、かなり逆向きの潮があり、
泳いでも泳いでも進まず、ちょっと焦りましたが、何とか湾内へ。

長かったような、短かったようなレースもいよいよ終わり、
無事フィニュッシュのアーチをくぐることが出来ました。

フィニュッシュ直後

タイムは、1時間02分50秒。
1時間切れるかどうか、かかっても1時間5分ぐらいだろうと思ってましたので、
ほぼ予想通りでした(笑)

次は、9月18日せとうちOWS2011in渋川 2kmの部です。
こちらもがんばります!